早いもので今回の記事でちょうど77個目の記事になるみたいなので、ちょっと七夕らしい記事でも書こうと思います。

ねがいぼし。
過去にサイトにUPしたオリカ(のちょっと細かい部分を改良した版)で、結構お気に入りの一枚です。
そういえばルビーサファイアのリメイクも発表されたので、まだ公開されていないキャラクターたちがどんなになってるのかが非常に楽しみですね。
ここでちょっとした余談でも。
ツイッターで聞いた話なのですが、もともと「七夕」というものは、織姫にあやかって巧み仕事の上達を願う行事なので、
「○○が上手になりますように」と書くと叶いやすいのだとかなんとか。
逆に「お金が儲かりますように」などという内容だとスルーされやすいそうなので、気をつけると良いかも知れません。
僕「コイントスがもっと上手になりますように………!!」
・オリカといえば
以前ソラさんが「こんなサイト見つけたよ!」と教えてくれたサイトがあるんですが----------
(文字をクリックするとジャンプします)→UPCCC
なんか僕のオリカが海外で話題になってたみたいです(激汗
「アルティメットポケモンカードコレクターズクラブ(UPCCC)」という名前だけあってかなり熱心に旧裏面の色々な話題を取り扱ってるので、興味がある人は覗いてみると良いかもしれません。
主にこんなのとか話題になってました↓

このサンダーは結構テキストスペースがギリギリで、カード化するときにランダムの仕様にも悩まされた1枚なので思い入れのあるカードです。
ちなみにニコニコ生放送でこのカードを使った殿堂ランクバトルをやろう!という企画があったんですが、
このサンダーを殿堂ランク★★★★設定にしても1ターンあれば高確率で試合が終了するという壊滅的な強さだったので、結局放送直前の野試合だけで終わる幻の企画になりました。
海外の人は「Is this for real!?!?!?!?!?! 」とかちょっと大袈裟に驚いてくれるのが個人的になんか嬉しいですね。
逆に僕が海外サイトで見つけた「ひかるミュウ(英語版)」なんかは「コレまじかよ!?!?欲しい!!!!」ってなったりしましたね↓

結構細かいところまで拘りを感じます。
振り返ってみれば結構色々と作りましたが、どのカードにもそれぞれの思い出が有って楽しいですね。

特にポケモンスナップ系の写真はデータが吹っ飛ぶ前にカードに出来て本当に良かったです。
今でもこういうゲームがあれば楽しいと思うんですが、一向に続編が出る気配が無いのがちょっと残念ですね。
・なつかしのペルソナ風カードとか

こちらは進化とは違う形でカードを強化させる「コミュニティランクシステム」を搭載させたくて作った記憶があります。あと、属性の相性とかその他細かいところでポケモンに通じるものを感じたので再現してみたかったという気持ちがありました。
ザックリと説明すると、ペルソナ3や4は「コミュニティランク」というものをアップさせると強いペルソナを召喚することが出来るようになります。
で、これをカードゲームで表現してみたいなーと思ってたら閃いたシステムで、「エキストラルールカード(コミュニティカード)」を場に出すと「コミュニティランク」が「1」上昇します。出した後はドンドン重ねてランクを上げることが可能です。
↓ちなみに「コミュ二ティランクをあげるカード」はこんな感じ。

「コミュニティランク」が「4」になると大体旧裏面ポケモンカードでいうところの「1進化」級のスペックのカードを場に出せるようになります。
このランクは「1ターンに3までしか上がらない」のでいきなり強いカードを出すなんてことは出来ません(現行ポケモンカードはポンポン出せるみたいですが(汗))
で、ランクが「7」になると「2進化」級、最大の「10」になると「2進化よりもちょっと強いぐらいのロマン級」のカードを出したり、自分の場のカードの弱点をカバーしたりといったことが可能になります(大体ランク10になる前に負けますが…)
旧裏面で例えると、「進化するスタジアムカード」みたいなシステムですね。こういう感じのカードが少しぐらい有っても良かったような気はしますね(ファンクラブポリゴンの「オールクリア」で悲惨なことになりますが(笑))。
ペルソナ全然知らない人とか初見の人とやると説明が結構大変なので微妙な感じになってしまいやすいのですが、身内で対戦するぶんには中々面白かったです。
・最近は名刺を作るのにハマッてます

↑海外でのみ配布されたエイプリルフールのポケモングーグルマップの名刺。僕のツイッターアカウント名が入ってます。
↓並べるとモンスターボールを作れたりしてちょっと楽しいです。

ちょっとなつかしのこんなカードとかも…

近未来の日本。
密かにオークションに混じるミダス旧裏面カードによってオークション界隈は賑わいつつあったが、その恩恵は国民に反映されず、不可思議な事件や自殺は次々と起こり、不安な時代が続いていた。
カードゲーマーを引退してひっそりと暮らしていた白音紅は、突然現れた金融街の使者・真坂木に「あなたの旧裏面カードを担保に、ご融資させていただきます」と言われ、多額の金を銀行口座に振り込まれる。
白音紅はその金に何気なく手をつけるが、そこで白音紅を待っていたのは金融街にて自身と周りの人々の旧裏面カードを代償にしたミダス旧裏面カードの奪い合い『ディール』を強制される『アントレプレナー』としての道だった----------------------

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(`・ω・´)