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【旧裏オフ結果】新・殿堂ランク発表!!【戦いは次のステージへ】

旧裏オフ主催のソラさん、そして参加の皆様お疲れ様でした!!
今回も圧倒的にドラマチックな場面が多く、とても楽しいオフ会でしたッ♪

ひとまず結果を書きますと…

優勝は「カツラのブーバー&エンテイ」で大暴れしていた「こうたろう」さん!!!
準優勝は「カツラウィニー&プクリン」で安定した立ち回りを見せた「スイカ」さん!!
3位入賞は「わるいライチュウ&GR団ミュウツー」でロマンをひたすら追い続けた僕、「白音紅」!
4位入賞は「エリカのウツボットを主軸にエリカのプリン&バリヤード」でテクニカルな攻防を繰り広げていた「えんまい」さん!
そして!デッキ賞を受賞したのは……この僕、「白音紅」でした!!!

入賞した皆様、おめでとうございます!
見事ベスト3の勝利の栄光を掴んだ者たちには、ソラさんが作成したこちらの豪華な盾が贈呈されます!!
入賞者盾
毎回オフィシャルに勝るとも劣らないこの盾のハイクオリティ具合…流石ですね!

勿論盾以外にも豪華な賞品がズラリ…!!
豪華賞品の数々!
自分は今回、自分のサークルで発行した旧裏クロニクル夏号と冬号のセットと、ポケモンカードe未開封スターター(初版)と、ポケモンカードe未開封拡張パック(初版)、ポケモンカードeリーダー+の箱&カード付きセットを提供させて頂きました!

主催のソラさんの詳細なオフレポ記事はこちら(文字をクリックするとページにジャンプします)えれめんたるぶらすと-neo-

全力を尽くそうと、運があろうとなかろうと、負けは負け……だからこそ勝利は光り輝く!!
自分は3位入賞という座に甘んじることなく、次勝つためにできることをしたいと思います!

ちなみに自分が頂いた盾はこちら!

今までに頂いた盾
レッドとグリーン、そしてカメックスが居ますね!順位が上がるごとに登場するポケモンの絵柄も増えていく仕様は、過去の公式大会の入賞盾を連想させます!
そして!!ナツメ収集枚数が1000枚超えの快挙を成し遂げたということで、「ナツメ」の盾も頂きました♪今までに頂いた盾と共に家宝にしてます!

そして裏面!

裏面


圧倒的ハイセンス…!
「ブルー姉さんとカメックス」ですね!個人的に物凄く好きなキャラなので嬉しかったです。
ナツメの方は「フーディン、ユンゲラー、モルフォン、バリヤード」といったナツメのポケモンラインナップ!
ポケモンのチョイスがすごく良い所を突いてると思います!!


今回も本当にありがとうございました…!!


そんなこんなで早速オフを詳細に振り返った恒例のレポートを書こうと思っているんですが、今回のオフで自分はお昼を食べてるときにデジカメを落としてしまい、午後の部の写真が全く撮れていない状況で、ソラさんにいくつか写真を頂いているんですが、状況を補完するための画像等を用意していたら物凄く完成に時間が掛かってしまっているので…

先に次回のオフ会で採用予定となっている「新・殿堂ランク」を公開したいと思います!!
結構前から構想自体は有ったんですが、細部に至るまでの決定が難しく、ずっと未完のままでしたが…

度重なるオフの結果や周りの人の声のおかげで今回ひとまず形にすることができました!!


▼旧裏面殿堂ランク全カード対応Verβ▼
※更に細かい殿堂ランクを作ろう!という話を頂きましたので、レインボージム版殿堂ランクを作ってみました!!殿堂ランクは非公式ですのであしからず※

~殿堂ランクについて~
その昔、公式大会のルールでは【殿堂ランク】というのが設定されていて(厳密にはポケモンのカードも20枚以上入れないと駄目というルールもセットでした)、一部の強いカードをほとんどの参加者がデッキに入れて同じようなデッキにならないように設定された制限制度のことです。

それぞれカードにランク付けがされておりランクを4つ以内になるようにデッキ構築しなければなりませんでしたが…
今回更に強さを細かく設定する為に★を8つに増やして考察してみました。



例:エリカのプリン+突風 ★★★★★★+★★=★★★★★★★★ ○
  ニューラ+ポケモンぎゃくしめい ★★★★★★★★+★=★★★★★★★★★ ×

※前回の殿堂ランクより★が増加したものは★(赤星表記)★が減少したものは★(青星表記)、新裏面で仕様が変わったものは☆(白星表記)で表示してます※

殿堂ランク      カード名称

★★★★★★★★ _のピカチュウ
★★★★★★★★ GR団のミュウツー
★★★★★★★★ ニューラ(ネオ1)
★★★★★★★★ わるいラフレシア

★★★★★★   エリカのプリン
★★★★★★   プテラ(化石)

★★★★★    バリヤード(拡張シート)

★★★★     カビゴン(拡張シート)
★★★★     ベトベトン(化石)
★★★★     ピクシー(ジャングル)
★★★★     ラッキー(第一弾)
★★★★     プクリン(ジャングル)
★★★★     カメックス(第一弾)
★★★★     R団のサンダー

★★★★     ダウジングマシーン
★★★★     錯乱ジム
☆☆☆☆     超エネルギーリムーブ
☆☆☆☆     にせオーキドの逆襲
☆☆☆☆     ロケット団のワナ

★★★      オーダイル(プレミアムファイル)
★★★      ピィ(ネオ1)
★★★      エレキッド(ネオ1)
★★★      バルキー(ネオ2)

★★★      きあいのハチマキ

★★★      無色2個エネルギー

★★       ピィ(コロコロプロモ)
★★       ピチュー(ネオ1)
★★       ブビィ(ネオ1)
★★       ブーバー(化石)
★★       ストライク(ジャングル)
★★       エレブー(第一弾)
★★       バリヤード(ジャングル)
★★       マルマイン(第一弾)
★★       ゴース(拡張シート)
★★       ポリゴン(ファンクラブ)
★★       くいしんぼカビゴン

★★       おうごんのみ
★★       パソコン通信
★★       突風
☆☆       エネルギー・リムーブ
☆☆       ミニスカート

★★       リサイクルエネルギー

★        マグカルゴ(ネオ3)         
★        エビワラー(第一弾)
★        ホウオウ(プレミアムファイル)
★        ムチュール(コロコロプロモ)
★        ププリン(映画館配布プロモ)

★        ププリン(ネオ2)
★        メガニウム(ネオ1)
★        バクフーン(ネオ1)
★        ドガース(拡張シート)
★        カスミのヒトデマン(スターブーメラン)
★        コダック(化石)


★        ロケット団のおねーさん
★        ポケモンぎゃくしめい
☆        カスミのいかり

★        鋼エネルギー




今回はかなり悩みましたが…中々に客観的且つ説得力のある殿堂ランクになったと思います。

★の変動の判断基準は、単体だけの性能だけではなく、環境全体のシナジーも考慮し、「旧裏の面白さを残しつつ、なるべく一方的な展開にならないようにする」ということを念頭に置いて設定しました。
こうなった理由は下で解説していきますが、「これはこうした方が良い」等の意見があれば具体的な理由と共に是非連絡して頂ければ幸いです。


<新殿堂ランク解説>

★★★★★★★★(殿堂ランク8)過去の★★★★級

禁止級、いわばチートみたいなカードが犇くブロックなので現状維持です。

「_のピカチュウ」
並べて見るとこのカードがこの中では一番弱い気がしますが、名前を巧妙に弄ると害悪になりかねない可能性を秘めてるのでランクに変更無しです。

「ニューラ」
このカードも、この中では大人しく見えるかもしれないカードですが、後述する「ポケモンぎゃくしめい」の強化など僅かにですが追い風になる要素があるので変更無しです。
強化点が無くても今回「悪エネルギー」が弱体化していないので特化すれば活躍の機会はまだあるカードだと思います。

「GR団のミュウツー」
最強クラスのチートカードなのでこのポジション。

「わるいラフレシア」
後述する「ププリン(ネオ2)」に★が付いたので微妙に追い風でもあるんですが、「コダック(化石)」にも★が付いたので、ロック状態完成させるまでには今まで以上に工夫が必要です。
安易なロックは出来なくなりましたが、一度ロックしてしまえば無双できる可能性が上がったので面白くなったんじゃないかと思います。


★★★★★★(殿堂ランク6)過去の★★★級


環境を壊しかねない強烈なパワーを秘めたカードが眠るブロック。

「エリカのプリン」
現状維持。
「無色2個エネルギー」の★が緩和され、両立させる訳には行かなかったのでこのポジションです。

「プテラ」
現状維持。
とはいえ天敵「ププリン(ネオ2)」に★が付いたので、環境的にはやや追い風だと思います。
ただ、「ポケモンぎゃくしめい」の★は緩和されてるのでプラマイはゼロかも知れません。
ただ、このカードも安易に★を変動させれるようなカードでは無いのでこの判断となりました。


★★★★★(殿堂ランク5)過去の★★★と★★の間ぐらいの強さ


「バリヤード(拡張シート)」
★が減りました。
強さ的には「もっと下げても良い」という声が聞こえてきそうですが、「「弱点・抵抗力」をなくせるたねポケモン」
というのは環境に関わる部分が多く、ポケモン回収などを使えば簡単に切り替えれてしまうのでこの位置に。
自身の★の減少も大きいですが、「ププリン(ネオ2)が★付きになったのも大きいと思います。


★★★★(殿堂ランク4)過去の★★級


「カビゴン(拡張シート)」
★がいきなり4つ(過去のランクでの2つ分)付きました。

「★一個で良いのでは?」という声が聞こえてきそうですが、そもそも★が無かった公式大会の殿堂ランク環境では「デッキ内にポケモンのカードを20枚以上投入しなければならない」という大前提があったので、その縛りが無い環境で強烈なロックに特化できる「カビゴン」に★が無い状況がそもそも異常だった訳で、更には今回カビゴンロックのパーツの「ポケモンぎゃくしめい」が強化されてるのでこのポジションになりました。

それでも工夫さえすればまだロック自体はできるので丁度良いバランスになったと思います。

「ベトベトン」
地味に★がひとつ減っています。
このカードはロックというよりもどちらかというとロックに対するロックの意味合いが強く、尚且つ1進化ポケモン、ワザの色拘束もキツく、逃げるコストもおもく、「突風」などで簡単に対処できるため★が減少しました。

「ピクシー(ジャングル)」「ラッキー(第一弾)」「プクリン(ジャングル」「カメックス(第一弾)」「R団のサンダー」
それぞれ丁度良いバランスだと判断したので現状維持です。

トレーナーの「ダウジングマシーン」「錯乱ジム」「超エネルギーリムーブ」「にせオーキドの逆襲」「ロケット団のワナ」
も丁度良いバランスだと判断したので現状維持です。


★★★(殿堂ランク3)過去の★よりもちょっと強いけど★★ほどでは無いカード


「オーダイル(プレミアムファイル)」
ちょっと★が増えました。
しかし後述する「カスミのいかり」の★が減っているので従来のオーダイルデッキとしては若干強化されている調整になったと思います。

「ピィ(ネオ1)」
ちょっと★が減りました。
コロコロプロモ版よりちょっと強いぐらいのスペックなのでこのポジションに落ち着きました。

「エレキッド(ネオ1)」
ちょっと★が増えました。
ベイビィの中ではトップクラスに汎用性が高く、エネルギー無しでベンチから動けるのが「エレブー(第一弾)」よりも凶悪で、
このカード一枚で「雷」弱点のカードをかなり牽制できてしまうので★が増加
しました。

「バルキー(ネオ2)」
ちょっと★が増えました。
これまた汎用性が高く、「エビワラー(第一弾)」よりも優秀で、このカード一枚で「闘」弱点のカードをかなり牽制できてしまうので★が増加しました。

「きあいのハチマキ」
ちょっと★が増えました。
汎用性と逆転性が高く、「おうごんのみ」よりも優秀なのでこのポジションになりました。

「無色2個エネルギー」
ちょっと★が減りました。
汎用性は高いものの、今までランクが高すぎて殆ど使われないカードになってたので少し救済しました。
これで以前より「リザードン」や「バンギラス」などのややマイナーよりの大型カードが活躍できるようになると思います。


★★(殿堂ランク2)過去の★級


「ピィ(コロコロプロモ)」「ピチュー(ネオ1)」「ブビィ(ネオ1)」お馴染みベイビィズは変動無し。
「ブーバー(化石)」「ストライク(ジャングル)」「バリヤード(ジャングル)」「マルマイン(第一弾)」「ゴース(拡張シート)」「ポリゴン(ファンクラブプロモ)」「くいしんぼカビゴン」も変動無し。
「おうごんのみ」「パソコン通信」「突風」「エネルギー・リムーブ」「ミニスカート」「リサイクルエネルギー」も変動無し。


★(殿堂ランク1)過去の★よりもちょっと控え目なカード


「マグカルゴ(ネオ3)」
★がかなり減りました。
もともと単体ではそこまで凶悪なスペックでは無かったのと、後述する「バクフーン(ネオ1)」に★が付いたのでこのポジションに。

「エビワラー(第一弾)」
★が減りました。
バルキーよりも使いにくく、「ブーバー(化石)」などと見比べても少し使いにくいのでこのポジションに。

「ホウオウ(プレミアムファイル)」
ちょっと★が減りました。
このカードよりも「ホウオウ(ネオ2)」の方が強い気が……

「ムチュール(コロコロプロモ)」
ちょっと★が減りました。
「ムチュール(ネオ3)」よりも強く、イントロパックネオのベイビィよりも少し強力なのでこのポジションに。

「ププリン(映画館配布プロモ)」
ちょっと★が減りました。
他のベイビィと比べると少しパンチが少なく、かといってゼロにするには強いのでこのポジションに。
耐久性はかなりあるので活躍の機会は結構あると思います。

「ププリン(ネオ2)」
新たに★が設定されました。
ロック系カードに対しての抑止力として登場した正義の(?)カードですが、汎用性が高く、ロック以外にも刺さることもあり、
現状ではどのデッキにも「とりあえず採用、やること無いときはとりあえず壁」という形で採用され、ププリンが蔓延していたために少し制限
しました。
そうなると「ロックが怖いのでは?」という声が挙がりそうですが、凶悪なロックに対しては以前より細かい★設定をしているので、全体的にバランスが取れたとのではないかと思います。

「メガニウム(ネオ1)」
新たに★が設定されました。
カメックスのブースト性能ほどでは無いものの、すさまじいブースト力を誇り、自身のワザやHP等のスペックも平均以上、
草デッキを組む際の採用率が高いため、少し調整しました。

「バクフーン(ネオ1)」
新たに★が設定されました。
よく「コイントス判定能力なので「メガニウム(ネオ1)」より弱いのでは?」という声を聞きますが、メガニウムの【おいしげる】とは全く別のベクトルの強さがあります。

具体的に言うと、「トラッシュからの加速なのでリムーブに強い。手札を捨ててドローしていくだけでプールが広がり後半戦にも厚くなる(メガニウムは序盤向けにやや傾倒、バクフーンは中盤以降向けにやや傾倒)。並べるとその分試行回数が増える」等が挙げられる為に調整されました。
以前よりも使いにくくはなりますが、まだ活躍の場はあると思います。

「ドガース(拡張シート)」
新たに★が設定されました。
きぜつしても働く「ぶんれつ」は他に類を見ないほどの安定性を誇り、自分側の攻撃ダメージでも発動し、圧倒的な安定性を誇るので調整しました。

「カスミのヒトデマン」
新たに★が設定されました。
ワンキルの代名詞。「スターブーメラン」でコイントスおもてを出せば「エリカのプリン」を凌ぐ1キルループをする可能性があり、「デッキ内ポケモン20枚制限」がない環境(ポケモンを削るのがメジャーな環境)では先手圧倒的有利になりやすいので調整しました。

「コダック(化石)」
新たに★が設定されました。
今回個人的に一番の焦点であった「わるいラフレシア」と「ププリン(ネオ2)」の兼ね合いで少し制限が入ったカードです。
「わるいラフレシア」との両立こそ不可能になりましたが、他デッキでの活躍はまだ十分に見込めると思います。

この2つが両立できないようにするのは「エリカのプリン」と「無色2個エネルギー」が両立できないようにするのと同じぐらい重要で、この2つを制限する代わりに今まで蔓延し過ぎていた「ププリン(ネオ2)」にも調整をすることができ、絶妙なバランスになったのではないかと思います。

「ロケット団のおねーさん」
新たに★が設定されました。
旧裏オフ内で「豊富なドローソースに対する抑止力になる」との意見がいくつか出ましたが、既に抑止力として開発されている「ミニスカート」には殿堂ランクが★★★★で設定されており、「ミニスカート」よりもこちらのカードの方が使い勝手が良く、先手を取ったときに豊富なドローソースと共に連打されて後攻プレイヤーの手札が壊滅する危険性の方が高く、制限がついてもまだ実用できる性能だと判断したので調整しました。

「ポケモンぎゃくしめい」
ちょっと★が減りました。
いままでほぼ上位互換カードとも言える「突風」という強烈なライバルが居ましたが、調整によりこのカードにも活躍の機会が増えると思います。

「カスミのいかり」
ちょっと★が減りました。
これもほぼ上位互換といえる「パソコン通信」という強烈なライバルが居ましたが、調整しました。
「オーダイル(プレミアムファイル)」とのシナジーがすさまじいので結構悩みましたが、オーダイル側の★を少し上昇させて解決しました。

「鋼エネルギー」
新たに★が設定されました。
「わるいマタドガス」との強烈なコンボは有名ですが、「エネルギー・リムーブ」が制限されている中、このカードが複数貼られたときに生み出される一方的な状況を緩和するためにも調整しました。


若干ごちゃごちゃとしてしまいましたが、書きたいことは殆ど書けました。これで以前よりも対戦環境は改善されるのではないかと思います。
(自分を含め、一部の人はデッキの変更や改良を余儀なくされると思いますが、それもまた新環境の楽しみのひとつだと思って頂ければ幸いです。)
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(`・ω・´)
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【旧裏オフ】7月20日(日)にナツメパラダイスがオープン!?【直前考察等】

早いもので旧裏オフは明日!
しかも明日は語呂合わせで「7・20」でナツメ……!ナツメの日………!?

ちょうど海の日、夏休みも重なっててこれはテンションが上がらざるを得ないですね!

そうそう、なにやら巷では8月10日は「8・10」でヤドン…ヤドンの日…!ヤドンパラダイスが開催されるのだとか。
yadon.jpg

詳しくはこちら(文字をクリックするとページにジャンプします)→ヤドンパラダイス




それに対抗してこちらは旧裏オフ内にてナツメパラダイスを開催したいと思います!!


ナツメの夏ブログ用


↑ポケ書のポケモアさんに以前ゲストイラストで描いて頂いたものをこの度カード化!まさに夏!ナツ!!ナツメ!!!ナツメの夏!!!!(爆
こっそりナツメのゴーストさんも居るのが個人的にものすごく嬉しいです(*・ω・)
偉大なるポケモア氏のサイトはこちら(文字をクリックするとページにジャンプします)→ポケ書

今回開催予定の【ナツメパラダイス】では「ナツメスピリッツデッキ体験コーナー」や、「自称世界一ナツメコレクターのナツメファイル一挙公開コーナー」、「ポケモンXYナツメパーティー対戦コーナー」、「VS新裏デッキ用ナツメデッキ体験コーナー」「ナツメの秘蔵オリカ展示コーナー」

などなど、ナツメ好きのナツメ好きによるナツメ好きの為のナツメパラダイスが展開される予定です!!!

特に今回、ネコアルツ氏の強力により、その重量から持ち運びが困難だったナツメファイル2冊をオフ会場に搬入することが実現できそうなので、ぜひとも世界最大級の量のナツメのカードを体験していって欲しいです!!


・旧裏オフ!!
ちょっとナツメについて熱く語り過ぎてしまいましたが、そう明日は旧裏オフ!!
各方面でも皆様それぞれ違った考察をされていてとても面白いですね。


それでは直前になってしまいましたが個人的な予想などなど!!


◆まずは草!!◆個人的には今回もっとも注意すべきタイプだと思っています。草の利点をおおまかに挙げると、

1.「毒・草」で弱点を分散できることが強い
2.状態異常の「どく」を直すのが困難な環境
3.HPの高いたねポケモンが多い


これだけでも非常に強力です。

もっと具体的な例を挙げると、

先ずみなさん注目されてる「エリカのウツボット」デッキ。このデッキはご存知の通り「エリカのウツボット」が育つとコイントス判定の突風が毎ターン「エリカのウツボット」の数だけ使いまくることができるので、
「カビゴン(拡張シート)」でププリン等をロックするも良し、普通にベンチをしとめても良しという極悪さ。

更に「エリカのマダツボミ」の「どくのしる」も強力で、1ターン目に先手を取ってコイントス判定で「おもて」が出れば10+「どく」といった非常に強烈な試合展開を広げることができ、
「エリカのウツボット」の「ねむけどく」も2エネで「ねむり+どく」で、普通に強力な上に要注意ポケモンの「わるいゲンガー」デッキにも刺さります。

更に更に!
今回猛威を奮うであろう状態異常には「タマムシシティジム」ですぐに回復することができ、
炎対策にも【グリーンシールド】の「トランセル」を複数積めばかなり対抗することができる安定性を持っています(トランセルは複数立てないと「ププリン」に能力を消されるのが難点ですが)

そして!
炎対策も兼ねつつ毒タイプであるイントロパックのドガースをサブアタッカーに入れつつ、
【ポイズンミスト】の「マタドガス」をいれれば更に強力な攻めを展開することができるという磐石の布陣…!!

2進化デッキなので「ポケモン育て屋さん」が無い今回の環境では少しキツイのでは?と思う人がいるかも知れませんが、
エリカの進化ラインは「エリカのお付き」を使うことですぐにそろえる事ができ、同時に手札圧縮もできるので「カツラの奥の手」との相性も良く、

まさにシナジーの塊…!!!

「エリカのウツボットデッキ」ひとつを語るにしても「カビゴンロック型」「ポイズンミスト攻撃特化型」「グリーンシールドバランス型」等があるので、知っていても全ての対策を一気にやるのは難しいです。


・そんな「エリカのウツボット」にも弱点が…!!

今回「ディフェンダー」が無いので「HPが50のエリカのマダツボミ(へなへなタックル)」はまず採用されないと思います。

なので!!

速攻炎タイプで燃やしちゃいましょう!

幸いにも炎タイプには1ターン目に20ダメージを飛ばせるカードが結構居るので(「カツラのヒトカゲ」「拡張シートポニータ」等)炎の速攻で焼いてしまうのが一番てっとり早いと思います。

ただ「ププリン」の【じっとみる】で【グリーンシールド】を消す際は相手の【かおりのわな】と【とおせんぼ】のコンボに気をつけなければならないので要注意です。



・「わるいフシギバナ」デッキ
こちらはHP50の「フシギダネ」が安定した動きを見せつつ「わるいフシギバナ」がたってしまえば「マヒorこんらん」地獄が始まり手が付けられなくなるデッキ。

サザンアイランドの「ラフレシア」の「ごくあくかふん」も同じようなコンセプトで、こちらは「ロケット団のアジト」の恩恵が無い代わりにジャングル「ラフレシア」の【ヒーリング】をデッキに組み込むことができるのでちょっと面白いかも知れません。「ナゾノクサ」が「フシギダネ」と並んで強いのもポイントです。



・「わるいマタドガス」デッキ「鋼エネルギー」や「ディフェンダー」が無くともまだまだ健在の「ホミカスピリッツ」。
ドローソースが無い環境でも【ぶんれつ】による安定性が魅力で、2エネで最大120ダメージをコイントス無しで出せる速攻性はやはり注意せざるを得ません。

「わるいゲンガー」相手に遅れを取るとかなり部が悪いですが、もとより長引くとどのデッキにも不利なのは変わりなく、
速攻で圧倒できることも十分あるので「超」タイプにとっても脅威と言えるデッキです。

リムーブが無いので対策するなら前回同様に「メタモン」「ドーブル」などが有効。
「タケシのキュウコン」には状態異常や【じっとみる】、「まきちらせ!ベトベトガス」などを使って黙らせましょう。1ターン目に攻撃に転じにくい点も大きな弱点です。




・「わるいアーボック」デッキ
ここまで「わるい」が続いて居ますが、このデッキも相当ヤバイです。
似たような系列で「わるいライチュウデッキ」が存在しますが、あちらよりもエネ加速が遅いという弱点はありますが、
HP50のアーボは「バルキー」や「エビワラー(拡張シート)」のような速攻の天敵が居なく、尚且つアーボ単体でもそこそこ戦うことが出来るスペックが魅力。

「わるいアーボック」の「もうどくのきり」は「GR団のミュウツー」の【わるいはどう】が組み合わさる事により2、3回撃つと相手の場を壊滅させることが出来る爆発力を秘めており、「わるいマタドガス」等の「並べる系デッキ」全般や、ベンチに居る「ベイビィポケモン」に強く、今回のトップ3デッキではないかと勝手に予想してます。

更に弱点についても「ガルーラ」や「ラッキー」を入れておけば弱点を進化無しで補うことができ、更に無色タイプの弱点はベンチキラーの「ヤンヤンマ」で補うことができます。
ニコニコ生放送で数々のドラマを生み出した巳年デッキには最強の蛇王神眼の使い手と恐れられた蛇神ノコッチが鎮座していましたが…今回はどうなる!?

ただ、「GR団のミュウツー」が居ないと火力不足になることが多く、「GR団のミュウツー」を起用する時点で殿堂ランクの大きな縛りが有り、どうしても初手「GR団のミュウツー」スタートやサイド落ち…等といった圧倒的絶望スタートの可能性が付きまとうのが最大の難点(ちなみに過去の使用感としては5回に1回ぐらいありました)。

なのでそこを上手く突いて撃破したいところです。



・「わるいラフレシア」デッキ
これはアタッカーが超のポルターガイストの場合が多いので「草」に分類して良いのか微妙な所ですが、草にしました。
ゴースやコダックでトレーナーロックしてそのまま「わるいラフレシア」を立てて封殺してしまうポケモンカード界の「闇」とも言われるデッキ。

どんな上級者にも勝てる可能性を秘めている反面、どんな初心者にも負ける脆弱性も秘めています。

まず先手を取れるかどうかが非常に重要で、後手に回ると相当キツイ状況になります。
仮にロックする側が先手を取れたところで相手が初手ベイビィスタートだと「コイントス判定の壁」が待っています。

次に、この環境でこのデッキがそこまで上手く回るかどうかという問題点。事故ってロックが途切れると高確率で負けます。
あとは超の単色だと落とすのが困難である無色タイプの高HP採用率が今回高そうなのも逆風ですね。(ガルーラ、ラッキー、ベロリンガ、くいしんぼカビゴン等)

最後に「ププリン」の存在。
「カビゴン単」での参戦が今回非常に難しいのでおそらくププリンが蔓延すると思われる中、「わるいラフレシア」のサイド落ちの心配もあり、「ポケモン育て屋さん」が無いのも逆風と言えると思います。

ただ、「わるいクサイハナ」の【くさいかふん】は非常に脅威で、これを主軸にした方が強いかも知れない疑惑まであります。

と、ここまで書くと勝ち続けるには結構運が絡むデッキだなーと思われるかも知れませんが、型に嵌ると何も出来ないまま負けるデッキなので注意が必要なデッキです。



他にもまだ細かいデッキはありますが、草は大体こんな感じではないでしょうか。



◆続きまして炎デッキ!◆ちょっと時間が無くなって来たので手短になりそうですが…(汗
おおまかな強みは

1.後で書きますが、今回弱点の「水」タイプのデッキがかなり絞られる環境であること
2.要注意タイプの「草」に有利を取れること
3.抵抗力を全く気にしなくて良いこと
4.天敵のリムーブが無く、「カツラ」でのエネルギー加速があること


などなど。挙げてみると結構多いですね。



・カツラウィニー抜群の安定性と速攻性を誇るデッキ!
レインボージム内にて行われた「ジム拡張限定環境戦」では天敵「スターブーメラン」に苦しめられ、
惜しくも環境3位という結果でしたが、今回は天敵も居なく、なにより特筆すべきなのが「カツラのヒトカゲ」に「カツラ」を使いながら「メラメラ」を使えば擬似リムーブをすることが出来るのが非常に強力。「わるいアーボックデッキ」や「わるいマタドガスデッキ」なんかはこれに物凄く苦しめられます。

また、無色2個で出せる「きりさく」も「カツラ」使用で実質1ターン目から使用可能なのでトップメタの「エリカのマダツボミ」も瞬殺!!「ファイヤーテール」でも1エネ20ダメージが出せますが、コイントス裏のエネトラッシュが地味に痛いのと「メラメラ」が使えないので個人的には「きりさく」の「カツラのヒトカゲ」採用1択です。

更に、「カツラのヒトカゲ」が「きりさく」で20ダメージを与えた後は「カツラのリザード」が炎2個で「ほのおのツメ」で30ダメージを出せます。
これでHP50のポケモンを軒並み狩ることができるので、後手スタートの場合は相当なプレッシャーになります。先手スタートでも「メラメラ」ハメがあるので迂闊には行動できません。

そして「カツラのリザードン」はダメージ制御が少し難しくなるものの、大型が来ても「カツラ」加速からの「ファイヤーブレス」で一掃することができ、「かえんひこう」で面倒なベンチも片付けることができます。

サブアタッカーとして起用されることの多い「カツラのガーディ」「カツラのウィンディ」は、「もえあがる」+「カツラ」の加速が強烈。
「ディフェンダー」が無いので「ヒートタックル」でそこまで粘ることは出来ませんが、80クラスは2発確定、120クラスも4エネで1発確定。
また、カツラでひたすら加速しておけば2発ぐらいは「ほのおのあらし」を連発することも結構あります。

弱点の水対策も「グレンタウンジム」で出来ますが、それよりもエネルギー枯渇が怖いので「エネルギースタジアム」を採用したいところ。
草タイプデッキ以外にも「ナツメスピリッツデッキ」等の低HP、2エネ起動デッキには鬼のような強さを発揮します。

ここまで書くとなんだかこんどは炎が最強な気がしてきますが、サイドカード6枚戦なので非常に綿密な計算をしながらサイドカードを取るプランを立てて置かないと後半で息切れするのが弱点だと思います。
ただ、実際使ってみた使用感としては一番安定感があるので安定思考を重視する人であればおそらく炎が一番使い易いデッキタイプなんじゃないかなと思います。



・みんなのロマン!!山焼きデッキ
結構旧裏界隈では辛い評価を受けがちな山焼きデッキですが、今回の環境には非常に噛み合ったデッキだと思います。

まず今回は「ウツギはかせ」等「安易に手札を山札に戻せるカードが少ない」のが追い風その1。
なので「エリカ」を比較的低いデメリットで撃つ事ができるうえに、前回のドローソース特集で記載し忘れてた「パソコン大暴走」なんかも採用枠に考慮できる強みがあります。

追い風その2は全体的に低火力になりやすいのでHP70で弱点無しの「ファイヤー」が1発で倒されにくいこと。
また、「プラスパワー」や「悪エネルギー」といった火力増強カードも無いのでダメージが予測しやすいことですね。
即ちそれは4エネ貯めさえすれば「ゴットバード」で暴れまわった後に「山焼き」で退場できるということになります。

これは何気に大きくて、コイントスワザとはいえ80の打点のプレッシャーは相当な上に、その後4枚相手の山札をトラッシュして退場するその姿は正に神の鳥……!!
また、今回採用されやすい時間稼ぎポケモンの「ガルーラ、ラッキー、ベロリンガ」等の大型無色たねポケモンとの相性補完も完璧なので、比較的安全にゴットバードの準備をすることができます。

実際にレインボージム内で試してみたんですが、大体2、3回ゴットバード山焼きを決めれば試合に勝てるので、普通に強かったりします。
また、「エリカ」「パソコン大暴走」を普通に連発する上に進化カードが入ってない構成が基本型なので非常に安定した展開ができるのが強みです。


負けるパターンとしては「夜の廃品回収」が多めに入っていた、「ギャンブラー」などで相手に手札を戻された、高火力で圧倒された・・・等があると思いますが、慎重に戦況を判断してドローして攻めないとサイドカードを引ききる前に山札が枯渇するので正直かなり相手にしたくないデッキです。



◆お次は水デッキ!!◆
水デッキの強みは

1.「草」弱点と「雷」弱点で分散できる
2.比較的強タイプの「炎」に有利
3.抵抗力を全く気にしなくて良い
4.メジャーな「水」デッキが少ないので意表を付ける


といったところでしょうか。
弱点に関しては「雷」は然程きにするほどでも無さそうですが、「草」が怖いですね。



・水カブトプスデッキ水のハイドロカッターでの圧倒的な火力でメジャーな炎を圧倒し、格闘のサブポケモンでメジャーな無色を圧倒する!というパワーデッキ。
化石スタート、サブの闘の抵抗力問題が若干不安定な部分ですが、屈指の速攻力と爆発力を秘めているので今回の大穴デッキだと睨んでいます。

また、【げんしのきおく】や【げんしのちから】を持つ「プテラ」などの変化球も入れることができるので火力ばかり気を取られていると進化する前にやられます。

対策としてはやはりメジャーな草をぶつける、特に「ヤンヤンマ」や「R団のストライク」などは天敵なのでそれらがデッキに居ると非常に心強いですね。



◆続きまして雷デッキ!!◆

1.「じゅうでん」「たいでん」「プラズマ」等による加速
2.メジャーな「炎」や「草」ともやりあえる
3.火力とHPの高いたねポケモンが多い


などなど!
しかしマイナーと思われる闘タイプ、特に「バルキー」なんかが1枚入ってるだけでデッキが壊滅の危機に晒される、「サンド」なんかが来ようものなら阿鼻驚嘆地獄が始まる極端なタイプだと思います。



・わるいライチュウデッキ
ポケモンカードGB2で一気にメジャーになったベンチキラーデッキ。
その強みや弱みは前途の「わるいアーボックデッキ」に似てる部分が多いですが、最大の特徴はWHFピカチュウの「じゅうでん」で加速が出来る点。
1ターン目「じゅうでん」後2ターン目に「わるいライチュウ」進化でワザを打てば「わるいアーボック」よりも早く動けます。

また、ピカチュウ自身「10まんボルト」で3エネ50ダメージを飛ばせるので先手を取れたときのプレッシャーは半端無いものがあります(エネ効率は悪いですが…)。

更にHPが「わるいアーボック」よりも10高く、にげるコストが1つ少ないのが優秀な点。
最大火力も「わるいアーボック」よりも高いですが、「どく」付与効果が無く、ベンチ攻撃判定がコイン判定なのが厳しい部分。

加えて言うと「わるいアーボック」デッキと違い、今回誰もが採用したい無色タイプのカードと弱点が一緒という部分に不安要素があり、抵抗力を持っている相手や闘の速攻が出てくると大ピンチになります。

「わるいオニドリル」もしくは「マチスのオニドリル」、「ドードリオ」辺りが相性補完に最適なサブアタッカーです。
無色対策のついでに狩られ、不安定な要素が多いですが、1発のワンチャンスを秘めたデッキだと思います。



◆暑苦しいほどに闘デッキ!◆

1.おそらく全デッキに採用されているであろう無色のサブにブッ刺さる
2.速攻力が高い
3.ヌオーなども地味に強く、2色構成が可能
4.弱点を「草」「超」に分散できる



メジャーな草や超に弱く、抵抗力をもってるポケモンも多いのが逆境ですが、
サブとして多くのデッキに入るであろう無色ポケモンに刺さることが多く、
課題である抵抗力持ちを突破できれば最強クラスの攻撃能力を発揮することができます!



・サカキのカイリキーデッキ
回復カードに乏しい今回の環境で、屈指のしぶとさとパワーを誇るデッキ!
「トキワシティジム」を上手く使えば状態異常+20回復をコイントス判定無しで実現できるのが地味に強力。
サカキのカイリキーの【こんじょう】は常時「きあいのハチマキ」なので、状態異常などで突破しない限り厄介なことになり、
油断していると「サカキの切り札」で全快されるというトンデモナイ事態になる
ので、正攻法で相手すると厳しい戦いになると思います。

抵抗力持ちや状態異常でチクチク攻めるのが得策ですが、「思い出させる」+「いかりのスーパーパンチ」等のコンボが飛んで来ると、最大180ダメージが飛んで来るので抵抗力を持っていても受けることはできません。
なるべく進化される前に仕留めたいデッキです。



◆そしてみんな大好き僕らの超デッキ!◆

1.とにかく「わるいゲンガー」の【ふかいねむり】が厄介
2.ゴースの「こわがらせる」のロックが厄介
3.弱点が無いタイプが存在する
4.きっと…ナツメならなんとかしてくれる!




・わるいゲンガーデッキ & 通信進化ゲンガーデッキ
もう既に上のほうでデッキの強みを書いてしまいましたが、「ゴース」の「こわがらせる」で序盤を凌ぎ、中盤以降は「わるいゲンガー」で【ふかいねむり】を巻き散らかしながら相手の場全体をかき乱していくという恐ろしいデッキ。

少し火力が低めなので、「ポルターガイスト」もしくは「おんねん」の「ゴースト」が採用される可能性も高く、「ムウマ」の「ほろびのうた」なども危険なワザです。

更に、「わるいゲンガー」ではなく「通信進化ゲンガー」を大量に積んで【やみのちから】で一気に相手を退場させるデッキも爆発力を秘めています。

火力の兼ね合いで「抵抗力低下ジム」や【ニュートラルダメージ】等の抵抗力対策が入っていることが多いので、それらを潰しつつHPの高い無色ポケモンで地道に殴るのが得策。
また、状態異常にも特化してるので「ばんのうごな」などが複数あれば心強い
と思います。



・ナツメスピリッツデッキ
なんどもこのブログで紹介してきた速攻火力特化デッキ!
愛と気合のコイントスが有れば2エネで180ダメージ!最強ですね!



◆ラストは無色デッキ!!◆

1.デッキのサブとして大活躍!
2.比較的メジャーな「超」タイプに強い
3.「闘」タイプにも役割を持てるものが居る



無色は「デッキ」というよりも主軸となるタイプをサポートすることの方が多いと思います。
一世を風靡した「プクリンデッキ」などもある程度実現可能ですが、大体3エネ起動になるので割と普通な展開になり、万が一「マダツボミのとう」が出されようものなら一気に消沈します。

「ジャングルガルーラ、ジャングルベロリンガ、拡張シートラッキー、ジャングルドードリオ、_のラッキー、くいしんぼカビゴン、ピィ、ププリン」辺りが多くのデッキで活躍しそうです。
(個人的な使用感としてはドードリオはデッキスペース圧迫と低火力、ドードーの非力さのせいで微妙に感じましたが…)



◆悪と鋼◆ちょっと書く暇が無かったんですが、ポリゴン2やレインボーエネルギーを使うことになるので少しキツそうです。
デッキのサブとして「ハガネール」や「ヘルガー」などが出てくるかも知れませんが、個人的にはあまりマークしていません。
もしも今回の環境にネオ1の「ヤミカラス」が居たらヤバかったなとは思います。



などなど!
もしなにかこの記事が皆様の役に立つことができたなら幸いです。
トレーナーカードにも深く触れたかったですが、ここで時間切れです(汗


それでは最後に僕のトレード希望物などを書いて終わりにしたいと思います!(今回はルギアが枯渇してしまいましたが、GBカイリュー、オーダイル、ヤミカラス等は出てきたのでまた持参します!あと、ちょっと初版系が増えてます)




↓トレード希望リスト↓(◎は無限収集してます)
●旧裏面コモンアンコモン系◆

◎ナツメの眼
◎ナツメのサイキックコントロール
◎ナツメのESP

★旧裏面レア★
◎ナツメ(キラ、ノーマル両方)

□旧裏面プロモ□
・チコリータ(チャンピオンロード)

・トロピカルウインド
・コイキング(タマムシ大学)
・ガルーラ(親子大会)
・ポケモンスナップ系プロモ

▲第一弾初版マーク無し▼
・ダウジングマシーン

■ポケモンカードweb■
※すべて1stED希望※
・リザード
・わるいリザード
・わるいカメール
・わるいフシギソウ
・なみのりピカチュウ
・ロケット団のニャース
・マリル
・コイキング
・ディグダ
・ダグトリオ
・サワムラー
・ナッシー
・ニドリーノ
・わるいマタドガス
・わるいフーディン
・ヤドン
・わるいヤドラン
・ガーディ
・退化スプレー(HYPER)
・新ポケモン図鑑
・ポケモン再転送



◎海外系カード◎
全部好きですが、ジム拡張以降の方が好きです

☆その他☆
ナツメグッズならなんでも!自作とかでも可!


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★提供可能物★現在ネットでのトレードは基本的には募集していませんが、オフなどでトレードするときに便利だと思うので記載していきます!

【放出可能リスト】

<第一弾マーク無し初版>

ピッピ
エビワラー
カイリキー
ライチュウ×3
エレブー
レアコイル
ギャラドス
ニョロボン×2
キュウコン
スピアー×2

●◆
ピカチュウ×2
ニョロモ
ウィンディ×2
ポニータ×2
ヒトカゲ×8
ドードー×2
カモネギ
ポッポ×2
コラッタ×3
ポリゴン
ビリリダマ
コイル×2
サンド×2
ワンリキー×2
ゴース×2
スリープ×3
ニョロモ×3
ニョロゾ×2
コイキング×2
ヒトデマン ※状態悪
ゼニガメ×2
スターミー×2
カメール
モンジャラ
ニドラン♂×6
ニドリーノ×4
キャタピー
トランセル×4
コクーン
モンジャラ


きずぐすり
ポケモンいれかえ×4
プラスパワー
ポケモンの笛
ポケモン図鑑×2
エネルギーリムーブ×多数
突風×多数

【旧裏プロモ系】
通信進化カイリキー ※状態悪
通信進化フーディン
トヨタピカチュウ ※状態悪
なみのりピカチュウJRスタンプラリー版
じゅうでんPikachu(シドニー限定)
じゅうでんピカチュウ(WHF限定)
なきごえPikachu(シドニー限定)
ひかるミュウ×40
キラマスターボール(クイックスターター)×4
カードトレーナー認定証
ラッキースタジアム(各地方)×多数
ディグダ(よくわかるポケモンカードの遊び方)
ダクトリオ(よくわかるポケモンカードの遊び方)
ハガネール(トレーナーズ)×4
ムウマ(トレーナーズ)
ドーブル(トレーナーズ)×4

ロケット団参上!×3
イマクニ?のドードー×4
_のラッキー×2

Team Rocket's Meowth×2
WHF来場記念ヒノアラシ×3
WHF来場記念ワニノコ
とりかえっこキャンペーンリザードン×2
とりかえっこキャンペーンカメックス×2
ANAファイヤー
ANAカイリュー×7
ANAサンダー
ANAそらをとぶピカチュウ(でんきショック)×4
トヨタウィンディ×8
ニュートラルシールドミュウ×4 ※状態悪
WHF限定シートミュウ×4
WHF限定シートミュウツー
サイコバーンミュウツー(コロコロ)×16
サイコバーンミュウツー(ファンブック)×3
超エネルギー回収(ファンブック)×5
とりかえっこプリーズ!×2
くいしんぼカビゴン

かいふくプリン(よくわかるポケモンカードの遊び方)×3
かいふくプリン(コロコロ)×3
Jigglypuff(光沢加工)×4
なきごえピカチュウ(よくわかるポケモンカードの遊び方)
なきごえピカチュウ(コロコロ)×8
Pikachu(光沢加工)×2
そらをとぶピカチュウ(コロコロ)×5
なみのりピカチュウ(コロコロ)
イマクニ?
ひかりのかべエレブー×10
インフォメーションパックその1ノコッチ×5

その他コロコロプロモ多数

【新裏プロモ系】
・キラのブーストエネルギー(プレイヤーズプロモ)×2
・キラのワープエネルギー(プレイヤーズプロモ)×2
・フシギソウ(プレイヤーズプロモ)
・リザード(プレイヤーズプロモ)
・カメール(プレイヤーズプロモ)
・サンダース(プレイヤーズプロモ)×3
・ブースター(プレイヤーズプロモ)×3
・シャワーズ(プレイヤーズプロモ)×3
・フリーザー(プレイヤーズプロモ)
・サンダー(プレイヤーズプロモ)
・ファイヤー(プレイヤーズプロモ)
・セレビィ(プレイヤーズプロモ)×8

・セレビィ(WHFプロモ)×8
・ピカチュウ(ANAプロモ)×3
・ヨーギラス(ANAプロモ)×3
・エンテイ(JRハッピーラリーアドベンチャー未開封)
・セレビィ(JRハッピーラリーアドベンチャー未開封)
・水の都のラティオス×2
・水の都のラティアス×2

・ルギア1ED(クリスタルタイプ)
・キングドラ1ED(クリスタルタイプ)

・ブラッキー(マクドナルド)×17
・ウパー(マクドナルド)×9
・ピカチュウ(マクドナルド)×9
・バルキー(マクドナルド)×17
・サンダー(マクドナルド)×8

・その他マクドナルドパック系カード×多数

【ポケモンカードweb系】
・フリーザー
・サンダー
・ファイヤー
・カイリキー
・ゲンガー(1ED)
・サワムラー×2
・マサキの転送装置
・マサキ(プレイヤーズプロモ)

【ポケモンカードeスターター系】
・フシギダネ001(1ED)
・フシギダネ002(1ED)
・フシギソウ003(1ED)
・チコリータ005(1ED)×3
・チコリータ006(1ED)×4
・ベイリーフ007(1ED)×4
・メガニウム008(1ED)×3
・ヒノアラシ013(1ED)
・マグマラシ015(1ED)
・バクフーン016(1ED)
・ゼニガメ018(1ED)
・カメックス020(1ED)

【コンプリートセット】
・コロコロプロモコンプセット
・第一弾~ネオ2コンプセット
・ネオ3~ネオ4ひかるポケモン以外コンプセット
・拡張シートコンプセット
・ポケモンカードVSコンプセット
・映画館限定水の都のラティアスコンプセット
・ポケモンカードeマクドナルドコンプセット
・ポケモンカードeスターターコンプセット
・ポケモンカードeスターター抽選プレゼントキラプロモコンプセット
・ポケモンカードADVセブンイレブンプロモコンプセット

【その他】
・未開封タケシデッキ
・未開封マチスデッキ

普通のコモン、アンコモン、レアなら大体出せます
ポケモンカードVS以降も、e5までなら普通のレアカードは結構な在庫があります



※2014年7月19日現在
(`・ω・´)
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77個目の記事記念日。

今日は七夕ですね!
早いもので今回の記事でちょうど77個目の記事になるみたいなので、ちょっと七夕らしい記事でも書こうと思います。

ねがいぼしブログ用
ねがいぼし。
過去にサイトにUPしたオリカ(のちょっと細かい部分を改良した版)で、結構お気に入りの一枚です。
そういえばルビーサファイアのリメイクも発表されたので、まだ公開されていないキャラクターたちがどんなになってるのかが非常に楽しみですね。

ここでちょっとした余談でも。

ツイッターで聞いた話なのですが、もともと「七夕」というものは、織姫にあやかって巧み仕事の上達を願う行事なので、
「○○が上手になりますように」と書くと叶いやすいのだとかなんとか。

逆に「お金が儲かりますように」などという内容だとスルーされやすいそうなので、気をつけると良いかも知れません。

僕「コイントスがもっと上手になりますように………!!」


・オリカといえば

以前ソラさんが「こんなサイト見つけたよ!」と教えてくれたサイトがあるんですが----------

(文字をクリックするとジャンプします)UPCCC

なんか僕のオリカが海外で話題になってたみたいです(激汗

「アルティメットポケモンカードコレクターズクラブ(UPCCC)」という名前だけあってかなり熱心に旧裏面の色々な話題を取り扱ってるので、興味がある人は覗いてみると良いかもしれません。

主にこんなのとか話題になってました↓
GBサンダー

このサンダーは結構テキストスペースがギリギリで、カード化するときにランダムの仕様にも悩まされた1枚なので思い入れのあるカードです。

ちなみにニコニコ生放送でこのカードを使った殿堂ランクバトルをやろう!という企画があったんですが、
このサンダーを殿堂ランク★★★★設定にしても1ターンあれば高確率で試合が終了するという壊滅的な強さだったので、結局放送直前の野試合だけで終わる幻の企画になりました。

海外の人は「Is this for real!?!?!?!?!?! 」とかちょっと大袈裟に驚いてくれるのが個人的になんか嬉しいですね。

逆に僕が海外サイトで見つけた「ひかるミュウ(英語版)」なんかは「コレまじかよ!?!?欲しい!!!!」ってなったりしましたね↓
images.jpg

結構細かいところまで拘りを感じます。

振り返ってみれば結構色々と作りましたが、どのカードにもそれぞれの思い出が有って楽しいですね。
CIMG2404.jpg

特にポケモンスナップ系の写真はデータが吹っ飛ぶ前にカードに出来て本当に良かったです。
今でもこういうゲームがあれば楽しいと思うんですが、一向に続編が出る気配が無いのがちょっと残念ですね。



・なつかしのペルソナ風カードとか
CIMG2389.jpg

こちらは進化とは違う形でカードを強化させる「コミュニティランクシステム」を搭載させたくて作った記憶があります。あと、属性の相性とかその他細かいところでポケモンに通じるものを感じたので再現してみたかったという気持ちがありました。

ザックリと説明すると、ペルソナ3や4は「コミュニティランク」というものをアップさせると強いペルソナを召喚することが出来るようになります。
で、これをカードゲームで表現してみたいなーと思ってたら閃いたシステムで、「エキストラルールカード(コミュニティカード)」を場に出すと「コミュニティランク」が「1」上昇します。出した後はドンドン重ねてランクを上げることが可能です。

↓ちなみに「コミュ二ティランクをあげるカード」はこんな感じ。
自称特別捜査隊EX


「コミュニティランク」が「4」になると大体旧裏面ポケモンカードでいうところの「1進化」級のスペックのカードを場に出せるようになります。
このランクは「1ターンに3までしか上がらない」のでいきなり強いカードを出すなんてことは出来ません(現行ポケモンカードはポンポン出せるみたいですが(汗))
で、ランクが「7」になると「2進化」級、最大の「10」になると「2進化よりもちょっと強いぐらいのロマン級」のカードを出したり、自分の場のカードの弱点をカバーしたりといったことが可能になります(大体ランク10になる前に負けますが…)

旧裏面で例えると、「進化するスタジアムカード」みたいなシステムですね。こういう感じのカードが少しぐらい有っても良かったような気はしますね(ファンクラブポリゴンの「オールクリア」で悲惨なことになりますが(笑))。

ペルソナ全然知らない人とか初見の人とやると説明が結構大変なので微妙な感じになってしまいやすいのですが、身内で対戦するぶんには中々面白かったです。


・最近は名刺を作るのにハマッてます
CIMG2387.jpg
↑海外でのみ配布されたエイプリルフールのポケモングーグルマップの名刺。僕のツイッターアカウント名が入ってます。

↓並べるとモンスターボールを作れたりしてちょっと楽しいです。
CIMG2388.jpg


ちょっとなつかしのこんなカードとかも…
CIMG2403 - コピー

近未来の日本。
密かにオークションに混じるミダス旧裏面カードによってオークション界隈は賑わいつつあったが、その恩恵は国民に反映されず、不可思議な事件や自殺は次々と起こり、不安な時代が続いていた。

カードゲーマーを引退してひっそりと暮らしていた白音紅は、突然現れた金融街の使者・真坂木に「あなたの旧裏面カードを担保に、ご融資させていただきます」と言われ、多額の金を銀行口座に振り込まれる。

白音紅はその金に何気なく手をつけるが、そこで白音紅を待っていたのは金融街にて自身と周りの人々の旧裏面カードを代償にしたミダス旧裏面カードの奪い合い『ディール』を強制される『アントレプレナー』としての道だった----------------------
「C」
(`・ω・´)
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