さて!
今回は色々とニュースがあるので旬なウチに紹介しようという感じです!
【ついに開催!旧裏面ポケモンカード関東オフ】
来る9月14日に708さん主催のオフと、秋葉原チェルモさん主催の旧裏面大会が行われます!
・708さんの旧裏オフの流れ
詳細はこちら↓
http://000708.blog.fc2.com/blog-entry-53.html
当日のスケジュール
9時~13時半 フリー対戦&トレード
13時半~14時半 秋葉原のチェルモへ移動
15時 チェルモの旧裏大会
大会が終わった時点で一旦解散。
その後はチェルモに残ってフリー対戦&ストレージ漁り?
一応21時まで会場は押さえてあります。
とのこと!
当初予定がチェルモさんと重なっていたのでこれはどっちに行くか非常に悩ましいことになるとツイッター上でも話題になっていたのですが、
上手く時間の調整もされたみたいなので参加者の方々も安心の設計ですね。
また来年の冬には関西でもソラさん主催の恒例旧裏オフが新殿堂ランク環境で開催されるので、当日はそれに向けてのデッキ調整などをしてみると良いかも知れません。
自分もかなり行きたかったのですが、仕事のため断念…(涙
【秋葉原チェルモさんの旧裏面ポケモンカード大会】
なんと!ついに旧裏面の波が東京の有名カードショップにまで及びました!!
今までオークションや関西、海外といったある意味アンダーグラウンド的な場所で大ブレイクしていたのがついに表舞台にも…!といった感じですね!
詳細はこちら↓
http://ameblo.jp/cherumo-trc/entry-11912348749.html
・ポケモンカード☆旧裏大会
主催・場所:秋葉原チェルモ
日時:2014年9月14日(日)
時間:15:00~
参加費:現金200円or300円分チェルモにてお買い物
レギュレーション:殿堂ポイントなしの、ポケモンカードゲームGBのルール
殿堂ランク無制限、ポケモンカードGBのルール(マリガン(初手ポケモン無しの引き直し)で相手ドロー無し、先攻ドロー有り)という、旧裏全盛期のフリープレイを体験してきたプレイヤーからると先手を取ったプレイヤーにしか勝機が無いといっても過言では無い環境に見えますが…
初の旧裏面大会ということなので、「細かいルール無しの方が色々と敷居が低い」というメリットを考慮したためこういう形になったみたいです。
たまに「ルール無制限で最強の構築は何か?」という質問を受けたりもしますが、中々難しい質問だと思います。
よく「ハンデスニューラが最強」というのをネットで見かけますが、ぶっちゃけ先手を取れなければ「エリカのプリンウィニー」にも「ポルターロック」にも負けます。
正直なところ「先手を取れば、ハンデスカードやロックカードで構築されたデッキが勝つ」というのが僕の意見です。逆に、どんな構築であろうと後手なら負ける可能性が飛躍的に増すという事も言えます。
個人的には初動が早く、「プラスパワー」と「バトル場は穴だらけ!」の活用で1ターンキルを理論上最高値まで追求し、事故率も理論上一番少ない構築のレインボージム考案「ウソッキーデッキ(通称ヤソッキー)」をプッシュしたいところです。
特に、今回のチェルモさんの「ポケモンカードGBルール」というのが大きなポイントになります。
では、なぜ「ポケモンカードGB環境」というだけで僕がウソッキーをプッシュするのかについて少し解説しようと思います。
とりあえずGB環境であろうがなかろうが、殿堂ランクが無い限り後手プレイヤーは先手プレイヤーの「大量のドロー」+「にせオーキドの逆襲」→「ロケット団のおねーさん」→「ロケット団のワナ(複数回使用)」で手札がゼロもしくは「ゴース」の「こわがらせる」などでトレーナーカードが封じられた状態で戦うことがほぼ前提になるので、ガチで考察するとなるとかなり過酷な環境になります。
そして、最近ひとつの結論に至ったのが「ラッキー(第一弾)単デッキ」。
少し長くなりますが、ウソッキーを語る前にはこのデッキから語らないといけません。
「ラッキー」はたねポケモンでHPが120。

あのワンキルで悪名高いエリカのプリンに「プラスパワー」を4枚付けても40ダメージ足りません。
また、リムーブに弱いことや反動ダメージのことを気にしなければ突破力も高く、デッキスペースもあまり消費しません。
とりあえずラッキーは後手でも生存確率は相当高いです。
で、後手の場合おそらくハンデスで手札がゼロになりますが、52枚ぐらいはトレーナーカードにデッキ配分を回せるので、いっそのこと開き直って気合と圧倒的運命力でトップドローでドローソースを引いて挽回しようという考え。
初手で自分の手札に「ラッキー」が来る確立は「ラッキー」しかデッキに入って無いので100%ですが、おそらく相当な回数のマリガンが起こると思います。そこで!今回はマリガンのデメリットがGBルールなので無いというのがミソなのです。
で、肝心の先手を取った場合。
しつこいようですが今回はGBルールなのでマリガンドローで相手の初手の手札は増えることは無く、後手の相手の初手の場はせいぜいバトル場1匹ベンチ1匹を出せる程度だと予想できます。
まず前途のドローソースで大量にデッキを圧縮しながらハンデスカードで相手の手札を初手でゼロにし、「無色2個エネルギー」を貼って「まるまる」を使ってターンエンド。
正直この「まるまる」にはあまり意味が有りませんが、ダメージは受けないほうが良いし、1ターン目でラッキーが他にやれることも無いので使います。
次の相手のターン、相手はトップドローでドローソースを引かない限り、次のターンにもう1枚「無色2個エネルギー」を貼って「すてみタックル」で自分と相手に80ダメージを飛ばして試合終了です。
運よくベンチが居たとしても次の「すてみタックル」で試合終了。少ない手札で残りHP40のラッキーを「きぜつ」させるのは中々に難しいです。
初手ベイビィ対面だった場合、処理するのが少し大変ですが、大抵のデッキにも同じ事が言えます。
そして……!
この「ラッキー単」をはじめとする無色の有象無象、環境に蔓延るであろう「ベイビィ」共を駆逐する存在が……「ウソッキー単」!!なのです。
ちなみにウソッキー単についての詳細記事はこちらをクリック!→ヤソッキー特集記事
「ウソッキー(ネオ1)」は闘エネルギー1個で「じたばた」を使うことができます。
・じたばた
自分にのっているダメージカウンターの数×10ダメージ。
ちなみに「ウソッキー(ネオ1)」のHPは「60」なので最高火力は「50」です。
なので、火力アップの為に搭載している「バトル場は穴だらけ!」をダウジングマシーン等を使って連打すれば、ラッキーの弱点を突いて1エネルギーで「100ダメージ」を飛ばすことが出来ます。
これに「プラスパワー」を2枚追加すれば…ラッキーでさえ確1圏内………!圧倒的突破力…………!!
勿論ラッキー以外のポケモンであればもっと容易に処理することが出来ます。
ベイビィ判定のある「ベイビィポケモン」でさえも、「バトル場は穴だらけ!」を超連打すればターンを消費せずに突破できる可能性すら見えてきます。
更にデッキに入っているトレーナーカードの枚数は54枚。
かつて、ポケモンカード界にこれほどまでに狂気と殺気に満ちたデッキが存在したでしょうか?僕は知りません。
新裏面環境では現在闘タイプ1強の時代が来ていると言われているみたいですが、旧裏面環境での闘タイプは今まで結構地味なポジションでした。
この「殿堂ランク無制限+GBルール」という、またとない機会を手に、下克上なるか---------------------!?
………等という事は、
絶対にしないでください!多分チェルモさん出入り禁止になると思います(笑
今回はあくまで「旧裏殿堂ランク無制限+GBルール」でガチの考察をしてみたらどうなるのか?
という趣旨の記事ですので、当日はなごやかに対戦するためにも殿堂ランク環境構築デッキ等で参加されると良いかと思われます。
【ポケモンの格闘ゲームがついにアーケード稼動決定!!】

その名も…ポッ拳…………!!
詳しくはこちらをクリック→ポッ拳公式サイト
当ブログの左上の方にあるプロフィール欄にも小さく「旧裏面ポケモンカードトレーナー兼アーケードゲーマー」と書いていますが、ついにこのブログでも格闘ゲームについて触れるときが来てしまいましたか……!(`*・ω・*)
3D格闘ゲーム(鉄拳)に定評のあるナムコとポケモンのコラボ(しかも名前がポッ拳)ということで僕は最初、こういうゲームを想像していたんですが…↓

どうやら違ったみたいですね。マチスやナツメは格闘ゲーム向けな設定だと思うんだけどなぁ…(´・ω・)ナツメのムチ使いたかった(以下、白音紅の妄想が暫く続きます)

ロケテストとかはどうせ関東地方メインになるんだろうなぁ…

ボタンは何個配置、稼動筐体や戦闘システムが気になるところです

ポケモントレーナーがゲームセンターに出歩く姿はなんだか新鮮で良いですね。
余談ですがポケモントレーナーは戦わないようなので、今流行りのカードシステム連動で戦闘前に出てくる(出てきたら嬉しい)トレーナーとかをカスタマイズ出来たりしたら良いのになーと思います。やっぱり「ポケモン」を語る上で「ポケモンとポケモントレーナー」は、どちらも外せない存在なんじゃないかなと僕は思ってます(*・ω・)ポケモンだけで戦うならスマブラがもうあるし…

「!?ローキック見てからスカイアッパーとかありえないwww動体視力252振りとか笑えませんぞwwwリアルローキックせざるを得ないwwww」
台蹴り、駄目ゼッタイ。もし相手のプレイに納得が行かなくても台叩きや台揺らしなどをするのも絶対にやめましょう。

「!?カイリキーがルカリオに負けるとか絶対にありえませんぞwww相性的に考えてもありえませんぞwwwwww」
リアルファイト、駄目ゼッタイ。ゲーセンでは努力値やタイプ相性は(たぶん)関係ありません。プレイヤーの己自身に努力値を振っておきましょう。

「ポケモンバトルならゼッタイ負けはありえないwwww今からポケモンバトルですぞwwwwwww」
台に座るの、駄目ゼッタイ。あとプレイしないのに椅子に座るのも、駄目ゼッタイ。ゲーセンでポケモンバトルするのもやめましょう。
以上のことを守って楽しくポッ拳バトル!!
ポケモンというビッグタイトルのアーケード参戦なので、おそらく様々な人がゲームセンターに来るのでは無いかと予想されます。
それでなくてもゲームセンターという場所は不特定多数の人が訪れる場所なので、ルールとマナーを守って楽しく遊びましょう!
あと余談ですが…
昔、ゲームフリークの杉森さんはナムコのゲームの攻略本を同人で出していました。

そういう経緯もあって、個人的にですが今回のナムコ×ポケモンのコラボはなんだか感慨深いものがあるように感じます。
ナムコのコラボ格闘ゲームといえば、あまり流行らなかった「ストリートファイター×鉄拳(通称ストクロ)」がありますが、
ストクロは家庭用のみの格闘ゲーム…しかしポッ拳はアーケードの、しかもアクションゲームよりのゲームらしいので、盛り上がれば良いなと思います(*・ω・)
【今年プレイしてるゲームとか】

UNDER NIGHT IN-BIRTH(アンダーナイトインヴァース)。通称UNIを絶賛プレイ中です。
詳しくはこちらをクリック→UNI公式サイト
他にもアーケードで稼働中の電撃ファイティングクライマックスや、アーケード家庭用共に人気のウルトラストリートファイター4、海外から移植されたスカルガールズ、などを仕事の合間にプレイ中です。
そんな中でもUNIは友人が開発に関わっていることもあって、一押しの格闘ゲームです!
PS3のプレイヤーネームは「NASTYCAT222」なので、見かけたときに声を掛けてくれたら超喜びます。
使用キャラは家庭用から新登場のビャクヤとか↓

アーケード稼動初期に使っていたバティスタなど↓

戦績はボチボチな感じですが、他にもリンネとケイアスを使ったりもします。
ちなみに3Dの格闘ゲームはあんまりやらないのですが…
「DEAD POOL」という洋ゲーを物凄く気に入ってやり込んでおります!

ちなみに格闘ゲームというよりもアクションゲームという感じのゲームです。
非常にグロテスクな演出があるので日本では販売されていないゲームですが、デッドプールはマーブルVSカプコン3のときから愛用しているキャラで、とにかく色んな作品のパロディネタが面白く、アクションが派手で相手をカウンターでぶっ飛ばしてからジャンプで追いかけてエリアルコンボなどが出来る楽しいゲームです。

ゼルダの伝説のパロディに始まり、ETやターミネーター、インディージョーンズなどの映画パロディに加え、作中では昇龍拳を出すイベントも存在します。
ひたすら敵が無数に沸き続けるチャレンジモードのマグニートーズプリズン最高難易度で世界ランキング6位に。

3時間で集中力が尽きて死にました。
世界ランキング1位の人は5時間ねばった模様。

ちなみに最高コンボ数では僕が僅かに上回っているのでいつか世界記録を塗り替えたいですね(`・ω・)
海外のゲームなので日本語の攻略サイトが無く、ゲームに出てくる文字も全部英語なので結構不便な部分もあり、日本のゲームレビューではイマイチな評価を得ている様子ですが、細かい操作を煮詰めるとかなり自由自在な動きが出来るので面白いゲームだと思います。
【冬コミのお知らせ】

今年の夏は抽選漏れしてしまったコミケですが…年末のコミケには出る予定です!
数えてみたら今回で4冊目!
今回はエスパー特集記事に加え、新旧裏面混合時代に一世を風靡したe1ゲンガーの、実際に日本一決定戦で使用したデッキレシピなどもこっそり掲載しようと思ってます。
今度は受かれば良いなぁ(´*・ω・)
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(`・ω・´)