タイトルにも有る通り、「visiting card」…つまり「名刺」について語ろうと思います!
その昔、トレーナーズという旧裏面ポケモンカード雑誌の「プレイヤーズジム」という企画に応募したときに貰ったオフィシャル名刺がこちら↓

…ここに載せたものはちょこっとだけ僕が手を加えてますが、当時まだ名刺を持つなどという発想すら無かった僕は、この名刺をもらえてとても嬉しかった記憶が有ります。
ちなみに「ヘッドリーダー」という言い回しにピンと来た人は電撃ピカチュウ愛読者だと勝手に妄想してます。
この企画の「プレイヤーズジム」は全国各地に設立されていて、その中でもNo006という数字は結構な初期ナンバーだと自負しています。
また、「レインボージム」という名前は「メンバーがそれぞれ色々なタイプのデッキを使う」ことが由来で、更にメンバー内では勝率によって「四天王」や「たんパンこぞう」といったクラス名を決めて遊んでました。
そして、この名刺の裏面はメモ用紙仕様になってるのですが、当時の僕はイベント等で配る際に「当たりカード」みたいなノリで裏面に「謎の一言」や「ジムのメンバー表」みたいなのを書いていました。
(最近まですっかり本人も忘れてたようなネタなのですが、「当たり名刺」を貰った人が教えてくれました(笑))
せっかくなので当時の「当たり名刺」を「現代風」に再現してみました↓

昔と比べると、10年以上の年月が過ぎた今はもうメンバーもかなり散り散りになってしまいましたが、当時はジムのメンバーも約30人ほど存在し、全員がビックリするぐらい仲が良くて、カードも個人所有というよりもジム内で所有という感じで、メンバー全員で協力して足りないカードを集めて研究、そして日々対戦にて実践と研究のトライ&エラー…という、中々に理想的な環境で旧裏面ポケモンカードを楽しむことが出来たなぁ、と思います。
…あ、ちなみに今もみんな仲良いですよ!
現在名刺の在庫は昔の4ぶんの1ほどになりましたが、まだまだ有るので欲しい人、もしくはレインボージムに参加希望の人が居れば配ろうと思ってます。…が、近場でやってる人はみんな身内という現実!
じゃあ…今回の最後はなつかしの あの フレーズで締めくくりましょうかね。
ニコニコ動画やイベント会場で見かけたら、気軽に声を掛けテクスチャー2!
カードトレードや対戦もドンドンしてくだサイドン!!(`・ω・)ノシ
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(`・ω・´)