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【旧裏オフ結果】新・殿堂ランク発表!!【戦いは次のステージへ】

旧裏オフ主催のソラさん、そして参加の皆様お疲れ様でした!!
今回も圧倒的にドラマチックな場面が多く、とても楽しいオフ会でしたッ♪

ひとまず結果を書きますと…

優勝は「カツラのブーバー&エンテイ」で大暴れしていた「こうたろう」さん!!!
準優勝は「カツラウィニー&プクリン」で安定した立ち回りを見せた「スイカ」さん!!
3位入賞は「わるいライチュウ&GR団ミュウツー」でロマンをひたすら追い続けた僕、「白音紅」!
4位入賞は「エリカのウツボットを主軸にエリカのプリン&バリヤード」でテクニカルな攻防を繰り広げていた「えんまい」さん!
そして!デッキ賞を受賞したのは……この僕、「白音紅」でした!!!

入賞した皆様、おめでとうございます!
見事ベスト3の勝利の栄光を掴んだ者たちには、ソラさんが作成したこちらの豪華な盾が贈呈されます!!
入賞者盾
毎回オフィシャルに勝るとも劣らないこの盾のハイクオリティ具合…流石ですね!

勿論盾以外にも豪華な賞品がズラリ…!!
豪華賞品の数々!
自分は今回、自分のサークルで発行した旧裏クロニクル夏号と冬号のセットと、ポケモンカードe未開封スターター(初版)と、ポケモンカードe未開封拡張パック(初版)、ポケモンカードeリーダー+の箱&カード付きセットを提供させて頂きました!

主催のソラさんの詳細なオフレポ記事はこちら(文字をクリックするとページにジャンプします)えれめんたるぶらすと-neo-

全力を尽くそうと、運があろうとなかろうと、負けは負け……だからこそ勝利は光り輝く!!
自分は3位入賞という座に甘んじることなく、次勝つためにできることをしたいと思います!

ちなみに自分が頂いた盾はこちら!

今までに頂いた盾
レッドとグリーン、そしてカメックスが居ますね!順位が上がるごとに登場するポケモンの絵柄も増えていく仕様は、過去の公式大会の入賞盾を連想させます!
そして!!ナツメ収集枚数が1000枚超えの快挙を成し遂げたということで、「ナツメ」の盾も頂きました♪今までに頂いた盾と共に家宝にしてます!

そして裏面!

裏面


圧倒的ハイセンス…!
「ブルー姉さんとカメックス」ですね!個人的に物凄く好きなキャラなので嬉しかったです。
ナツメの方は「フーディン、ユンゲラー、モルフォン、バリヤード」といったナツメのポケモンラインナップ!
ポケモンのチョイスがすごく良い所を突いてると思います!!


今回も本当にありがとうございました…!!


そんなこんなで早速オフを詳細に振り返った恒例のレポートを書こうと思っているんですが、今回のオフで自分はお昼を食べてるときにデジカメを落としてしまい、午後の部の写真が全く撮れていない状況で、ソラさんにいくつか写真を頂いているんですが、状況を補完するための画像等を用意していたら物凄く完成に時間が掛かってしまっているので…

先に次回のオフ会で採用予定となっている「新・殿堂ランク」を公開したいと思います!!
結構前から構想自体は有ったんですが、細部に至るまでの決定が難しく、ずっと未完のままでしたが…

度重なるオフの結果や周りの人の声のおかげで今回ひとまず形にすることができました!!


▼旧裏面殿堂ランク全カード対応Verβ▼
※更に細かい殿堂ランクを作ろう!という話を頂きましたので、レインボージム版殿堂ランクを作ってみました!!殿堂ランクは非公式ですのであしからず※

~殿堂ランクについて~
その昔、公式大会のルールでは【殿堂ランク】というのが設定されていて(厳密にはポケモンのカードも20枚以上入れないと駄目というルールもセットでした)、一部の強いカードをほとんどの参加者がデッキに入れて同じようなデッキにならないように設定された制限制度のことです。

それぞれカードにランク付けがされておりランクを4つ以内になるようにデッキ構築しなければなりませんでしたが…
今回更に強さを細かく設定する為に★を8つに増やして考察してみました。



例:エリカのプリン+突風 ★★★★★★+★★=★★★★★★★★ ○
  ニューラ+ポケモンぎゃくしめい ★★★★★★★★+★=★★★★★★★★★ ×

※前回の殿堂ランクより★が増加したものは★(赤星表記)★が減少したものは★(青星表記)、新裏面で仕様が変わったものは☆(白星表記)で表示してます※

殿堂ランク      カード名称

★★★★★★★★ _のピカチュウ
★★★★★★★★ GR団のミュウツー
★★★★★★★★ ニューラ(ネオ1)
★★★★★★★★ わるいラフレシア

★★★★★★   エリカのプリン
★★★★★★   プテラ(化石)

★★★★★    バリヤード(拡張シート)

★★★★     カビゴン(拡張シート)
★★★★     ベトベトン(化石)
★★★★     ピクシー(ジャングル)
★★★★     ラッキー(第一弾)
★★★★     プクリン(ジャングル)
★★★★     カメックス(第一弾)
★★★★     R団のサンダー

★★★★     ダウジングマシーン
★★★★     錯乱ジム
☆☆☆☆     超エネルギーリムーブ
☆☆☆☆     にせオーキドの逆襲
☆☆☆☆     ロケット団のワナ

★★★      オーダイル(プレミアムファイル)
★★★      ピィ(ネオ1)
★★★      エレキッド(ネオ1)
★★★      バルキー(ネオ2)

★★★      きあいのハチマキ

★★★      無色2個エネルギー

★★       ピィ(コロコロプロモ)
★★       ピチュー(ネオ1)
★★       ブビィ(ネオ1)
★★       ブーバー(化石)
★★       ストライク(ジャングル)
★★       エレブー(第一弾)
★★       バリヤード(ジャングル)
★★       マルマイン(第一弾)
★★       ゴース(拡張シート)
★★       ポリゴン(ファンクラブ)
★★       くいしんぼカビゴン

★★       おうごんのみ
★★       パソコン通信
★★       突風
☆☆       エネルギー・リムーブ
☆☆       ミニスカート

★★       リサイクルエネルギー

★        マグカルゴ(ネオ3)         
★        エビワラー(第一弾)
★        ホウオウ(プレミアムファイル)
★        ムチュール(コロコロプロモ)
★        ププリン(映画館配布プロモ)

★        ププリン(ネオ2)
★        メガニウム(ネオ1)
★        バクフーン(ネオ1)
★        ドガース(拡張シート)
★        カスミのヒトデマン(スターブーメラン)
★        コダック(化石)


★        ロケット団のおねーさん
★        ポケモンぎゃくしめい
☆        カスミのいかり

★        鋼エネルギー




今回はかなり悩みましたが…中々に客観的且つ説得力のある殿堂ランクになったと思います。

★の変動の判断基準は、単体だけの性能だけではなく、環境全体のシナジーも考慮し、「旧裏の面白さを残しつつ、なるべく一方的な展開にならないようにする」ということを念頭に置いて設定しました。
こうなった理由は下で解説していきますが、「これはこうした方が良い」等の意見があれば具体的な理由と共に是非連絡して頂ければ幸いです。


<新殿堂ランク解説>

★★★★★★★★(殿堂ランク8)過去の★★★★級

禁止級、いわばチートみたいなカードが犇くブロックなので現状維持です。

「_のピカチュウ」
並べて見るとこのカードがこの中では一番弱い気がしますが、名前を巧妙に弄ると害悪になりかねない可能性を秘めてるのでランクに変更無しです。

「ニューラ」
このカードも、この中では大人しく見えるかもしれないカードですが、後述する「ポケモンぎゃくしめい」の強化など僅かにですが追い風になる要素があるので変更無しです。
強化点が無くても今回「悪エネルギー」が弱体化していないので特化すれば活躍の機会はまだあるカードだと思います。

「GR団のミュウツー」
最強クラスのチートカードなのでこのポジション。

「わるいラフレシア」
後述する「ププリン(ネオ2)」に★が付いたので微妙に追い風でもあるんですが、「コダック(化石)」にも★が付いたので、ロック状態完成させるまでには今まで以上に工夫が必要です。
安易なロックは出来なくなりましたが、一度ロックしてしまえば無双できる可能性が上がったので面白くなったんじゃないかと思います。


★★★★★★(殿堂ランク6)過去の★★★級


環境を壊しかねない強烈なパワーを秘めたカードが眠るブロック。

「エリカのプリン」
現状維持。
「無色2個エネルギー」の★が緩和され、両立させる訳には行かなかったのでこのポジションです。

「プテラ」
現状維持。
とはいえ天敵「ププリン(ネオ2)」に★が付いたので、環境的にはやや追い風だと思います。
ただ、「ポケモンぎゃくしめい」の★は緩和されてるのでプラマイはゼロかも知れません。
ただ、このカードも安易に★を変動させれるようなカードでは無いのでこの判断となりました。


★★★★★(殿堂ランク5)過去の★★★と★★の間ぐらいの強さ


「バリヤード(拡張シート)」
★が減りました。
強さ的には「もっと下げても良い」という声が聞こえてきそうですが、「「弱点・抵抗力」をなくせるたねポケモン」
というのは環境に関わる部分が多く、ポケモン回収などを使えば簡単に切り替えれてしまうのでこの位置に。
自身の★の減少も大きいですが、「ププリン(ネオ2)が★付きになったのも大きいと思います。


★★★★(殿堂ランク4)過去の★★級


「カビゴン(拡張シート)」
★がいきなり4つ(過去のランクでの2つ分)付きました。

「★一個で良いのでは?」という声が聞こえてきそうですが、そもそも★が無かった公式大会の殿堂ランク環境では「デッキ内にポケモンのカードを20枚以上投入しなければならない」という大前提があったので、その縛りが無い環境で強烈なロックに特化できる「カビゴン」に★が無い状況がそもそも異常だった訳で、更には今回カビゴンロックのパーツの「ポケモンぎゃくしめい」が強化されてるのでこのポジションになりました。

それでも工夫さえすればまだロック自体はできるので丁度良いバランスになったと思います。

「ベトベトン」
地味に★がひとつ減っています。
このカードはロックというよりもどちらかというとロックに対するロックの意味合いが強く、尚且つ1進化ポケモン、ワザの色拘束もキツく、逃げるコストもおもく、「突風」などで簡単に対処できるため★が減少しました。

「ピクシー(ジャングル)」「ラッキー(第一弾)」「プクリン(ジャングル」「カメックス(第一弾)」「R団のサンダー」
それぞれ丁度良いバランスだと判断したので現状維持です。

トレーナーの「ダウジングマシーン」「錯乱ジム」「超エネルギーリムーブ」「にせオーキドの逆襲」「ロケット団のワナ」
も丁度良いバランスだと判断したので現状維持です。


★★★(殿堂ランク3)過去の★よりもちょっと強いけど★★ほどでは無いカード


「オーダイル(プレミアムファイル)」
ちょっと★が増えました。
しかし後述する「カスミのいかり」の★が減っているので従来のオーダイルデッキとしては若干強化されている調整になったと思います。

「ピィ(ネオ1)」
ちょっと★が減りました。
コロコロプロモ版よりちょっと強いぐらいのスペックなのでこのポジションに落ち着きました。

「エレキッド(ネオ1)」
ちょっと★が増えました。
ベイビィの中ではトップクラスに汎用性が高く、エネルギー無しでベンチから動けるのが「エレブー(第一弾)」よりも凶悪で、
このカード一枚で「雷」弱点のカードをかなり牽制できてしまうので★が増加
しました。

「バルキー(ネオ2)」
ちょっと★が増えました。
これまた汎用性が高く、「エビワラー(第一弾)」よりも優秀で、このカード一枚で「闘」弱点のカードをかなり牽制できてしまうので★が増加しました。

「きあいのハチマキ」
ちょっと★が増えました。
汎用性と逆転性が高く、「おうごんのみ」よりも優秀なのでこのポジションになりました。

「無色2個エネルギー」
ちょっと★が減りました。
汎用性は高いものの、今までランクが高すぎて殆ど使われないカードになってたので少し救済しました。
これで以前より「リザードン」や「バンギラス」などのややマイナーよりの大型カードが活躍できるようになると思います。


★★(殿堂ランク2)過去の★級


「ピィ(コロコロプロモ)」「ピチュー(ネオ1)」「ブビィ(ネオ1)」お馴染みベイビィズは変動無し。
「ブーバー(化石)」「ストライク(ジャングル)」「バリヤード(ジャングル)」「マルマイン(第一弾)」「ゴース(拡張シート)」「ポリゴン(ファンクラブプロモ)」「くいしんぼカビゴン」も変動無し。
「おうごんのみ」「パソコン通信」「突風」「エネルギー・リムーブ」「ミニスカート」「リサイクルエネルギー」も変動無し。


★(殿堂ランク1)過去の★よりもちょっと控え目なカード


「マグカルゴ(ネオ3)」
★がかなり減りました。
もともと単体ではそこまで凶悪なスペックでは無かったのと、後述する「バクフーン(ネオ1)」に★が付いたのでこのポジションに。

「エビワラー(第一弾)」
★が減りました。
バルキーよりも使いにくく、「ブーバー(化石)」などと見比べても少し使いにくいのでこのポジションに。

「ホウオウ(プレミアムファイル)」
ちょっと★が減りました。
このカードよりも「ホウオウ(ネオ2)」の方が強い気が……

「ムチュール(コロコロプロモ)」
ちょっと★が減りました。
「ムチュール(ネオ3)」よりも強く、イントロパックネオのベイビィよりも少し強力なのでこのポジションに。

「ププリン(映画館配布プロモ)」
ちょっと★が減りました。
他のベイビィと比べると少しパンチが少なく、かといってゼロにするには強いのでこのポジションに。
耐久性はかなりあるので活躍の機会は結構あると思います。

「ププリン(ネオ2)」
新たに★が設定されました。
ロック系カードに対しての抑止力として登場した正義の(?)カードですが、汎用性が高く、ロック以外にも刺さることもあり、
現状ではどのデッキにも「とりあえず採用、やること無いときはとりあえず壁」という形で採用され、ププリンが蔓延していたために少し制限
しました。
そうなると「ロックが怖いのでは?」という声が挙がりそうですが、凶悪なロックに対しては以前より細かい★設定をしているので、全体的にバランスが取れたとのではないかと思います。

「メガニウム(ネオ1)」
新たに★が設定されました。
カメックスのブースト性能ほどでは無いものの、すさまじいブースト力を誇り、自身のワザやHP等のスペックも平均以上、
草デッキを組む際の採用率が高いため、少し調整しました。

「バクフーン(ネオ1)」
新たに★が設定されました。
よく「コイントス判定能力なので「メガニウム(ネオ1)」より弱いのでは?」という声を聞きますが、メガニウムの【おいしげる】とは全く別のベクトルの強さがあります。

具体的に言うと、「トラッシュからの加速なのでリムーブに強い。手札を捨ててドローしていくだけでプールが広がり後半戦にも厚くなる(メガニウムは序盤向けにやや傾倒、バクフーンは中盤以降向けにやや傾倒)。並べるとその分試行回数が増える」等が挙げられる為に調整されました。
以前よりも使いにくくはなりますが、まだ活躍の場はあると思います。

「ドガース(拡張シート)」
新たに★が設定されました。
きぜつしても働く「ぶんれつ」は他に類を見ないほどの安定性を誇り、自分側の攻撃ダメージでも発動し、圧倒的な安定性を誇るので調整しました。

「カスミのヒトデマン」
新たに★が設定されました。
ワンキルの代名詞。「スターブーメラン」でコイントスおもてを出せば「エリカのプリン」を凌ぐ1キルループをする可能性があり、「デッキ内ポケモン20枚制限」がない環境(ポケモンを削るのがメジャーな環境)では先手圧倒的有利になりやすいので調整しました。

「コダック(化石)」
新たに★が設定されました。
今回個人的に一番の焦点であった「わるいラフレシア」と「ププリン(ネオ2)」の兼ね合いで少し制限が入ったカードです。
「わるいラフレシア」との両立こそ不可能になりましたが、他デッキでの活躍はまだ十分に見込めると思います。

この2つが両立できないようにするのは「エリカのプリン」と「無色2個エネルギー」が両立できないようにするのと同じぐらい重要で、この2つを制限する代わりに今まで蔓延し過ぎていた「ププリン(ネオ2)」にも調整をすることができ、絶妙なバランスになったのではないかと思います。

「ロケット団のおねーさん」
新たに★が設定されました。
旧裏オフ内で「豊富なドローソースに対する抑止力になる」との意見がいくつか出ましたが、既に抑止力として開発されている「ミニスカート」には殿堂ランクが★★★★で設定されており、「ミニスカート」よりもこちらのカードの方が使い勝手が良く、先手を取ったときに豊富なドローソースと共に連打されて後攻プレイヤーの手札が壊滅する危険性の方が高く、制限がついてもまだ実用できる性能だと判断したので調整しました。

「ポケモンぎゃくしめい」
ちょっと★が減りました。
いままでほぼ上位互換カードとも言える「突風」という強烈なライバルが居ましたが、調整によりこのカードにも活躍の機会が増えると思います。

「カスミのいかり」
ちょっと★が減りました。
これもほぼ上位互換といえる「パソコン通信」という強烈なライバルが居ましたが、調整しました。
「オーダイル(プレミアムファイル)」とのシナジーがすさまじいので結構悩みましたが、オーダイル側の★を少し上昇させて解決しました。

「鋼エネルギー」
新たに★が設定されました。
「わるいマタドガス」との強烈なコンボは有名ですが、「エネルギー・リムーブ」が制限されている中、このカードが複数貼られたときに生み出される一方的な状況を緩和するためにも調整しました。


若干ごちゃごちゃとしてしまいましたが、書きたいことは殆ど書けました。これで以前よりも対戦環境は改善されるのではないかと思います。
(自分を含め、一部の人はデッキの変更や改良を余儀なくされると思いますが、それもまた新環境の楽しみのひとつだと思って頂ければ幸いです。)
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(`・ω・´)
カテゴリー: 殿堂ランク関係 | コメント: 12 | トラックバック: 0


この記事へのコメント

No title
先日はオフ会へのご参加ありがとうございました!
そして見事3位入賞、おめでとうございます!!


新殿堂ランクの作成もお疲れ様でした!
結構良い感じに仕上がっているんじゃないかと感じます。


ベイビィポケモン・ロケット団のおねーさんなどがポイント上昇気味になったので、一見したときは、じっくり育てて殴る系のデッキにはちょっと逆風気味な気もしたが・・・これまで強力だったエネ加速系デッキにもポイントが課されたことで、バランスがとれているかもと思い直しました。

愛用のルギアデッキのサブポケモンたちをガラッと変えないといけないのがちょっと残念ですが、次回オフはひとまずこのルールで対戦してみるのが良いんじゃないかと、個人的には思います^^
No title
>>ソラさん
早速コメントありがとうございます!そしてオフの開催お疲れ様でした♪

今回は思い切ってかなり運否天賦な要素を盛り込みまくったデッキにしてみたんですが、これが中々面白かったです。

ベイビィポケモンは「汎用性が高く、特定のカードに刺さり過ぎているもの」をメインに調整してみました。
どうしても旧裏面は同じようなベイビィが入る構成になり易いので、それを少し緩和できれば良いなと思いました。

使用デッキに関しては、レインボージムのメンバーもオフで使用していたメインデッキは軒並み再構築することになったので、またみんなで新しいものを考えようと思います。

まだ次回オフまでかなり時間があるので、一旦これで勝負してみてなにか気づいた点があれば随時改善していこうと思いますb
No title
こんにちは。
かなり遅くなってしまいましたが、当日はお疲れ様でした!

いやはや、今回も白音紅さんには負けてしまいました。
流石に、あそこまで極悪だとは・・・。
次回オフ会の目標がまた一つ増えました!


そして、早くも次回オフ会用リストの整備、お疲れ様です!
解説を拝見していると、これまでのオフ会での資料も参考に作られており、旧裏面現行当時では見られなかった様な現代の旧裏事情を感じられます。

毎度、全く未知の環境で楽しませて貰っていますが、これは次回も凄いことになりそうで、開催日の決まっていない今から楽しみです!


メガバナは、多分いけるとは思うけど、せっかくの新殿堂だし、何か新しいデッキも組んでみたいなぁ・・・。
No title
>>だだちよさん
どうもです♪お疲れ様でしたー!

「わるいライチュウ」はコイントス結果のふり幅が大きいですが、フリー対戦ではその極悪さを遺憾無く発揮していましたね!w

おそらくまた次回の環境では使用デッキがガラッと変わると思うんで、是非また対戦してやってください。

>オフ用リスト
ありがとうございます!
結構前からジムの中でそういう声があり下地は大体出来てたんで、過去のオフ会の結果や今の環境を省みて、このような殿堂ランクとなりました。

メガニウムやバクフーンなどの今回殿堂ランク入りしたカードもちょっと構成を変えればまだまだ環境に残れる性能なので、こだわりを貫いてみてもよし、この機会に今までのオフで表に出てきてないデッキを使うもよしだと思います。
No title
デリバードの★がつかなくてよかったです><
No title
>>ネコアルツさん
どもです♪オフでは大変お世話になりました!

今回は今まで活躍したカードを少し抑え気味にして、なるべくマイナーカードにも光を当てたいと思いながら調整を考えたんで、今回強化された「無色2個エネルギー」と相性が良い「デリバード」はワンチャンスあるかも知れませんね…!(`*・ω・)b
No title
初めまして、以前から旧裏ポケカ収集をしていて最近対戦にも興味を持ち始めた者です。

こちらの新・殿堂ランクを見させて頂きましたが長い間対戦から離れていたためそれぞれのカードの凶悪さがイマイチピンときません。
「このカードのどの効果のスペックが強いので新・殿堂ランク入り」という解説記事を立ち上げてもらえると嬉しいなと思いました。

また他の方のブログ含め、そういった紹介記事が既にあれば紹介して頂ければと思います。
(一応他の方のブログ含めたデッキレシピを見たので強さが分かるカードもありますが、まだまだ分からないカードも多いため)

記事を作成して頂けるとしてもかなり時間もかかると思いますので簡潔にでも執筆して頂ければと思います。
今後の参考のためにも是非お願いできればと思います!
No title
>>わんわんさん
コメントありがとうございます!

>「このカードのどの効果のスペックが強いので新・殿堂ランク入り」という解説記事
なるほど・・・!

確かにここではそれぞれのカードをザッと紹介しただけで、そこまで1枚1枚に詳細には触れてませんでした。そういう記事を用意できれば今後も便利そうですね。

記事作成にはまとまった時間が必要になるので、更新はちょっと先になると思いますが・・・もし急ぎで「このカードのランク入りの理由が聞きたい!」などの質問があれば今すぐ答えようと思うので、良かったらなんでも訊いてやってくだされ~(*・ω・)
No title
お返事ありがとうございます!では取り急ぎの分だけ…。

ニューラ(ネオ1):私の中でイマイチ強さがピンときません。
バリヤード(拡張シート)
R団のサンダー
マグカルゴ(ネオ3)         
エビワラー(第一弾)
ホウオウ(プレミアムファイル)
ムチュール(コロコロプロモ):やはり10ダメよりダメカンを乗せるの方が強いですか?またイントロneoのベビィが殿堂入りしてないのはこの差でしょうか?

とりあえず以上ですがコメント欄だけでは厳しいかもですね^^:

あとプロモの殿堂ランクは昔はすべてにかかってたけど今はかかってないという感じなんでしょうか?
この辺りの経緯も余裕があれば知りたいです><
No title
>>わんわんさん
了解です!では、長くなるので要所だけザックリ説明しますね!

ニューラ(ネオ1):たねでありながらHP60で弱点無し逃げるコスト無し悪エネブースト可能、特に難しい条件を揃えずとも超火力が出てしまうオバケです。この子を見ると他の悪が軒並み下位互換に見えてしまうのも問題ですね。

バリヤード(拡張シート):たねポケなので、ポケモン回収による特殊能力のオンオフが容易で、弱点抵抗力の読み合いを殆どなくしてしまうことが出来るのが問題ですね。たねで汎用性が高過ぎるのが強いです。

R団のサンダー:たねでHP70、1エネで殴れて加速できて自分で重い一撃も撃てて弱点無し・・・ディフェンダーや鋼が絡むと手を付けられなくなり、文句無しの高性能です。

マグカルゴ(ネオ3):3エネで最大100、4エネ溜めれば120までのポケモンを調整しながら狩れるのが強みで、昔公式大会でバクフーンとセットで一世を風靡した強カードです。カツウィンが似たカードで存在しますが、向こうは小回りが効きません。昔よりさりげなくちょっと殿堂ランク下げてるのでこの辺のポジが妥当かなという判断です。
         
エビワラー(第一弾) :ワンリキーと似てますが、ワンリキーと違ってデッキスペースをさかずともコイツ1匹で中盤ぐらいまで粘れてしまうのが強いです。逃げるコストが重いので調整が難しいカードですが、このカードの殿堂を緩くすると不遇気味な雷無色がしんどいのでこのポジです。

ホウオウ(プレミアムファイル) :構築次第で単体で70ダメージを比較的早く出せるたねポケモン…というのが大きいんですが、そんなに活躍しなかったので公式よりも殿堂ランクを少し下げてのポジです。

ムチュール(コロコロプロモ):ワザがダメージをのせる効果なので鋼エネルギーを付けるとベイビィ同士の殴り合いに一方的に勝つことができ、ハチマキや謎の壁なども貫通、尚且つ終盤のスナイパー性能、フォレトスを並べたときの詰め将棋が強く、汎用性も相当高いのでこのポジです。

イントロベイビィに殿堂が無いのは、対戦の劣勢を切り返せる手段を最低限のラインで残しておきたかった為ですね。

>プロモ殿堂
昔はすべてのプロモに殿堂が掛かってて、今は指定されたプロモ以外は殿堂無し…という環境ですね。

これも不遇カードや、プロモで面白いカードをもっと使いたいという思いから細かく設定しました。
No title
初めまして、最近旧ポケカ収集にハマり、知人と対戦なども楽しんでいます。

色々やっているうちにカードの強弱が何となくわかってきたのですが、基本に立ち返って「サポーター扱いになったとはいえオーキドはかせが殿堂ランク外」なのは何故なのか、批難とかではなく素朴な疑問を抱いてしまいます。8ポイント制限として最低でも1ポイントは設けるべきと解釈しているのですが…。あるいは12ポイント制で仕切り直す、とか。4積み大原則を撤廃し、オーキドを2枚に減らすことで他に10ポイント分回すとかの選択肢があれば自由度が増します。

ドローソースがないと展開がグダグダになるという意見もありますが、オーキドに頼らずグダりもしないデッキを練るというのも楽しいのではないでしょうか。殿堂ランクについて勘違いしていたらすいません。
No title
>>コメントNo.422さん
どうもはじめまして!なるほど。「オーキドはかせ」になぜ殿堂ランクを設定しないのか・・・という質問ですね。

理由は多く有ります。
一言で言うと、旧裏面らしさが損なわれる…というのが一番の理由なのですが、具体的に説明すると…

確かにオーキドはかせは殿堂ランクを付けるなら★★★ぶんのカードパワーはあると思います。

しかしそうなってくると、ウツギはかせは★★、クルミやマサキエリカ等も★が必要なんじゃないかという話になってきます。

「オーキドに頼らずグダりもしないデッキを練るというのも楽しい」という考え方もアリですが、オーキドを制限してしまうと旧裏面全体の生態系が崩れてしまい、バランスを取るのが逆に難しくなる・・・というのが大きいです。

あと、ここに掲載してある殿堂ランクは、僕一人で全部を考えたのではなく、今も旧裏面を遊んでいる人達の意見を参考にして話し合いの結果完成したもので、ただ単純に今プレイしてる人々の多くが「オーキドはかせ」によるドラマチックな逆転や、旧裏ならではのぶん回しの爽快感が好き…というのもあります(最近の新裏面はフーパEXとシェイミEXで旧裏並にブン回りするとも聞いていますが(汗))。

また、オーキドはかせの乱発は一見強力過ぎるようにも見えますが、サイドカードを6枚引くことを失念すると山札負けに陥ることも多く、終盤の山札切れ回避の読み合いや、「カツラのクイズその2」や「にせオーキド」、「やまやきファイヤー」等のカードでの最後の詰め状態での山札キルカードなども再び注目され始めるという面白い現象も起きています。

また、「オーキドはかせ」に頼らないデッキ構築の環境といえば、過去に「ジムシリーズオンリー環境戦」や「第一弾&ネオ1弾禁止の御三家おやすみカップ」などが有ったのですが、どちらの環境でもカツラのブーバー絡みのデッキやそれを対策したカスミウィニーが猛威をふるい、ドローソースもコイントスが多く絡む環境となり、新鮮さは有りましたが初心者の方の敷居が高くなる…という問題点もありました。

今の殿堂ランクが多くの旧裏面ユーザーから支持を頂いてるだけであって、旧裏を遊ぶにおいて「絶対にこのルールでなければならない」という決まりは別に無いので、自分にあったレギュレーションで遊んでみるのも良いと思います。

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