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【ポケモンカード】1ターン系デッキと2ターン系デッキ【黙示録】

その昔、ルール無制限対戦が盛んに行われていた世紀末戦国旧裏面時代…
レインボージムには、「1ターン系デッキ」、「2ターン系デッキ」と呼ばれるデッキが存在した-----------------------------


という訳で、今回はなつかしのレインボージム名物デッキを紹介したいと思います!!


「1ターン系デッキ」とは
名前の通り、「1ターン目で相手を倒す事に重点を置いたデッキ」です!
有名な所では「エリカのプリン」無色2個エネルギーを付けて、「やさしいパンチ」+「プラスパワー」なんかがありますね。
みんなでかい服

「やさしいパンチ」は相手にダメージカウンターが乗っていれば威力が40から-30されて10になるのですが、1ターン目だとダメージカウンターが相手にのっている事なんてまず無いので殆ど関係無く40ダメージで殴れます。一体このワザのどこが優しいのか小一時間程度問い詰めたいところですね!

デッキで挙げるなら、エリカのプリンとプクリンを主力に据え、サブアタッカーにストライクやニューラをぶち込んだデッキが一世を風靡しました。
殿堂ランクルールが一般化するまではカメックスデッキと並んで人気が高く、型にも多くの種類が有り、

・ネオが出るまで人気だった
「エリカのプリン、プクリン、ピクシー、ラッキー、くいしんぼカビゴン、ストライク」
の元祖無色型

・無色対策を意識した
「エリカのプリン、プクリン、エビワラー、ストライク」
の格闘参入プクリンメタ型

・ネオ以降に猛威を振るった
「エリカのプリン、プクリン、ニューラ、ピィ」
の極悪集団リンチ型

・軽量+速攻+各種メタが揃った
「エリカのプリン、ニューラ、ピィ、ブビィ(ピチュー、ププリン、バルキー)」
のベイビィ多量投入メタ型

・特殊タイプや各種スタジアム対策まで考えた
「エリカのプリン、ニューラ(プクリン)、ポリゴン(ファンクラブ)、ベイビィ各種」
の万能対応型

などが有り(細かく挙げるとまだ有ります)、トレーナーカードの構成も、「エネルギーリムーブを投入する型」や、「リムーブ禁止ジムを入れてリムーブを使わない型」が有りました。
リムーブに限らず、手札破壊系のカードをどれだけ入れるかという部分でも各プレイヤーの好みが分かれ、ピィを意識して手札破壊を少なめにしたり、逆にピィを出させないぐらいの勢いで手札破壊を突っ込んだりとかもしました。

そんなプクリンデッキですが、「1ターン系」と「2ターン系」のどっちに当て嵌まるかと言われると、「1ターン系」デッキの部類に入ると思います。
2ターン目に高火力を発揮するプクリンやニューラが居ますが、旧裏面時代の一般的な「たねポケモン」を軒並み瞬殺出来る「エリカのプリン」の存在は、それほどまでに大きいものでした。


と…だいぶプクリンデッキについて熱く語ってしまいましたが、今回の主役はこんなメジャーポケモンでは有りません。
そう、今回紹介するデッキの主力ポケモンは--------------------------------


ウソッキー!
嘘ッ鬼ー
「え、ウソ?なんでこんな地味なポケモンなの?」と思ったそこの貴方…!僕もこのデッキと初めて対戦するまでは、「HP60でにげるコスト3…ワザもなんだか地味でストライク来たら乙だろJK」みたいな感じで舐めてました。

しかし…!

……この…「じたばた」というワザ……!!

じたばた

…闘エネルギーひとつで「自分にのっているダメージカウンターの数×10ダメージ」……!?

ウソッキーのHPは60……!

つまり自分にダメージカウンターを5つのせる事ができれば、1ターン目からでも火力が50にも及ぶ…!しかもそこにプラスパワーが加わればダメージは更に増加………!!

ざわ・・・ざわ・・・

しかし…残りHP10で戦うのは、あまりにも危険……!!ギリギリの……本当にギリギリの…狂気のライン…!

でも………できるかどうかじゃない!やるんだっ!勝つために生きなくてどうするっ…!

狂ってなきゃ、逸脱してなきゃ悪魔(プクリンデッキ)は殺せない…!常軌を逸してこそ開かれる、勝ちへの道が…!

カイジ
「やってやる…!!」


…と、いう訳で早速当時の「ウソッキーデッキ(通称ヤソッキー)」をここに再現……!!↓
嘘…私の年収低すぎ…!
<デッキ内訳>
ウソッキー(ネオ1)×2

マサキ×2
エリカ×4
クルミ×4
オーキドはかせ×4
カスミのいかり×4
パソコン通信×4
ダウジングマシーン×4
にせオーキドの逆襲×2
ロケット団のおねーさん×3
ロケット団のワナ×4
きあいのハチマキ×2
プラスパワー×4
ディフェンダー×4
バトル場は穴だらけ!×4
突風×1
まきちらせ!ベトベトガス×1
ナツメの眼×1
スパイ作戦×1
抵抗力低下ジム×1

レインボーエネルギー×4


なんだこのデッキは…
「な、なんだこのデッキは……」

デッキに入っているたねポケモン2枚…基本エネルギーカード0枚…特殊エネルギーカード4枚…トレーナーカード54枚という……前代未聞の圧倒的変則構成デッキ…!

どや顔
たねポケモンがウソッキー2体しか入っていないのは一見すると無謀……しかし…!
2体しか入れないことで確実に初手の戦闘ポケモンをウソッキーに絞る事が出来る……!

しかも…!エネルギーカードは4枚……!他は全てドローソースと補助カード……!!
これなら手札の事故が起きる可能性も極めて低い…!

まずはレインボーエネルギーを付ける事で貴重な10ダメージを稼げる…!
後は「バトル場は穴だらけ!」を連発、コイントスで表が出て相手が裏を出せば相手にダメージ…いきなりコイントスで自分が裏を出しても自分の「じたばた」のダメージが上がる…!

初手に出てきた相手のHPを見てダメージを調整、「プラスパワー」での底上げ、「ダウジングマシーン」による「バトル場は穴だらけ!」の再利用も考えれば90ダメージの火力すら1ターン目からでも容易……!

このカードゲームの最大HPは120…しかし、1ターン目から出てくる可能性があるHP120のポケモンはラッキーのみ…そしてラッキーの弱点はこのウソッキーの「闘」タイプ…!

闘に抵抗力を持つストライクが出てきたとしても…抵抗力低下ジムを出せば…1ターン目に突破可能……!
後は手札破壊で相手の手札をゼロにし、ベンチが出ていたら「ディフェンダー」「きあいのハチマキ」で守った「ウソッキー」でトドメを刺すのみ………!

……完璧……!

運・勘・人に頼る勝負はやめだ…そういうノータリンな振る舞いはもうやめ…自分の頭で考え…勝つべくして勝つ…!!!











ざわ……!





       ざわ……!







勝利のVジェネレート!

圧 倒 的 じ た ば た 力 ! !


…と、大体こんな感じで相手を超速攻で完封するのが「1ターン系デッキ」です。
このデッキのネタを知っている相手以外は大抵初手にベンチを1匹しか出さないと思われるので、その隙を突いて手札破壊+速攻で一気にたたみ掛けます(とは言ったものの、デッキ内にたねポケモンが2枚しか無いので手札の引き直しが多く、試合開始前から相手の手札が膨れ上がる可能性が高いので先攻を取れないと色々タイヘンだったりもします)。

このデッキだと、相手の初手ピィ(ネオ1)辺りが一番キツイかも知れませんが、その場合は気合で「バトル場は穴だらけ!」のコイントス合戦に勝って仕留めましょうb

バリヤード(ジャングル)やエリカのミニリュウを出された場合は「まきちらせ!ベトベトガス」の出番です。
相手の控えに毒にする(もしくはディフェンダーを貫通するワザ)ワザを持っているポケモンが居る場合は、ダメージカウンターの乗せ過ぎに気をつけましょう(環境によっては「エフェクトガード」の投入もアリです)。

また、「レインボーエネルギー」しかデッキに入ってないので、「エネルギー・リムーブ」を撃たれる可能性も考慮してなるべくHPには少しの余裕を持たせるのが無難です(使う人の好みで闘エネルギーを投入するのもアリです。)

初手からベンチを並べられるとちょっとシンドイですが、先手が取れさえすれば、いくらエリカを使っても最終的に「にせオーキドの逆襲」から「ロケット団のおねーさん」、そして「ロケット団のワナ」連発で相手の手札をゼロに出来るので、「ディフェンダー」で守りつつ「きあいのハチマキ」の保険を付けて戦えば、ベンチもそのまま殴って突破できる事が多いです。

山札を引き過ぎた場合は、山札がゼロのときに「クルミ」を使えば手札を2枚山札に戻すことができるので覚えておいて損は無いです。

1ターン系デッキは大体こんな感じのロマン溢れるデッキなので、もしルール無制限でやる機会が有れば1度は使ってみて欲しいデッキですね。

ちなみに…

1ターン系デッキで他にも強かったのは、
すごいへんしん連発みんなでスパークデッキ」、「カスミのヒトデマンデッキ」、「エネジー進化わるいブースターデッキ」、「ハリーセンデッキ」とかですね。
ちょっとタイヘンですが、「アンノーンデッキ」もアンノーンのチョイス次第で中々のトンデモ火力を1ターン目から叩き出す事が出来たりもします。



そんな訳で次回は、「2ターン系デッキ」や「ハイランダーデッキ」辺りのデッキを紹介してみようと思います!
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カテゴリー: トンデモデッキ紹介! | コメント: 6 | トラックバック: 0


この記事へのコメント

No title
こんにちは。

なるほど、当時のメタゲームがよくわかり非常に勉強になります。
ポリゴン(ファンクラブ)型はそこまでするか・・・。と言う程ですが、
そこまで対策する価値があるデッキだったんだなと。

当時、そんな環境は全く知らず、ネットもあまり普及してなかったので、
トレーナーズの殿堂入りレベルを見て
「何で、エリカのプリンが最高なんやろ・・・。」
と思ってたりしましたが、最近になってようやくその意味がわかりましたw


主役のウソッキーですが、sataku009さんのわるいブースターに通じるものを感じますね。
当時ウソッキーには見向きもしませんでしたが、なるほど当時の環境をみると闘のウソッキーは活躍しそうです。

デッキについてですが、確かに狂気の沙汰です。
ですが、それぞれのカードに役割があり、ちゃんとデッキになってるのはすばらしいと。
新裏にはできない初手からのドロー加速は、旧裏ならではの魅力を感じます。


これまで、何で旧裏には殿堂ランクがあるのか。小さい子供もするポケカには複雑なルールではないのか?と思ってきましたが、
確かに無いととんでもない環境になってしまうことがよくわかりましたw

とは言うものの、こういった1ターンキルデッキの読み合い、
自分は結構好きな方なので今後も記事楽しみにしてます~。
Re: No title
>>だだちよさん
コメントあざます!
ファンクラブポリゴンは使用者が少なく、ネットで話題になる前に旧裏面プレイヤーが軒並み引退してしまったのでアンダーグラウンド的存在になってしまってますが、少なくとも身内でやってるときは「マダツボミの塔」や「錯乱ジム」、「ロケット団のアジト」などを1エネで破壊できて、場に貼りめぐらされた「きあいのハチマキ」を一気にトラッシュできる点も中々えげつない能力のカードでした。

また、無色2個エネルギーとセットで使えば、相手の「ニューラ」や「バンギラス」を見てから手札から後出しで「ハイパーテクスチャー」を使うことが出来て、相手を「超」タイプにしてしまえばマーカーが乗っている限り相手は実質相手の攻撃力がマイナス30され(プクリンデッキは「超」に抵抗力を持っているポケモンで構成されている為です)、悪エネルギーカードが付いていた場合はポケモンチェックの毎に悪エネルギーカードのダメージを受ける状況に持っていける点が強く、他にもカメックスの「あまごい」の対象から外させるなどの使い方が出来たので強かったです。

殿堂ランクマッチではプロモ故に「★」をひとつ消費してしまい、「★」が2個の「無色2個エネルギー」と併用するのは厳しいファンクラブポリゴンですが、1枚差しておくだけで「悪」や「鋼」タイプを牽制でき、使い方次第でその他結構なポケモンに刺さるので無視できる存在では有りません。

>当時の環境
そうですね。
僕も当時はネット(というかパソコンも)無かったので、実戦でやって色々試すのが一番確実な方法でした。
田舎に住んではいましたが、遠征には頻繁に行き、大勢の仲間にも恵まれたので経験値は高かったと思います。

>ウソッキー
わるいブースターもウソッキーもマイナーの域を出ませんが、光るモノを持っているポケモンですね。

わるいブースターは1ターン目にコイントスが必要+進化カード故にデッキスペースをウソッキーよりも圧迫するものの、「ロケット団のアジト」でのHP底上げや、相手の抵抗力を気にせず戦える点が便利ですね。
僕は「たまごの化石」と「プテラ(化石)」を併用してルール無制限用のデッキを組んだ事が有るのですが、結構強くて面白かったです。

>殿堂ランク
格闘ゲームでも「調整」を重ねたゲームは対戦が面白いので、「カードゲーム」でもそれが言えるのかなと思います。

しかし、おっしゃる通り「ルールが複雑」になってしまう点は子供相手の商売だと結構致命的な問題だとも思います(タケシのキュウコンのエラッタなんて当時はファンクラブ購読者じゃないと分かりにくいネタな上に元のカードの能力が複雑なものですし)。

今はすっかり「殿堂ランク」も無くなってしまい、対象年齢も旧裏面時代の「9歳以上対象」からBWの「6歳以上対象」になったみたいで、なんだか時代の流れを感じますね。
「ポケモンカード」をオンラインゲーム化すれば、エラッタ関連の問題も色々なんとかなるのになーとか思います(殿堂ランクもポケモンのwi-fi対戦で伝説ポケモンが弾かれる的なデジタル処理の方が分かりやすいと思います。PCゲームという性質上対象年齢が上がってしまいそうですが)。

しかしながらゲームで出すとなると今度は更に現行のカードが売れなくなるという問題が出てくるのですが、そこで「旧裏面時代の続編」を出す…とかいう流れになれば面白いなと思うんですが、色々と大人の事情で厳しそうなのが残念です。

>1ターンキルデッキの読み合い
たまにやる分にはとても面白いですよb
ただ、1ターンが相当長い上に後攻の相手の手札が無くなる事が多いので、先攻を決めるジャンケンの緊張感がタイヘンな事になりますが。w

ブログはこんな感じでこれからも更新していきます!声援ありがとうございましたッ♪
No title
なんという悪魔的計略・・・
No title
>>ぱなーさん
エスパーポケモンが好きだったカイジは、流行の速攻無色ポケモン達に辟易していた…!

しかし…!

そのとき圧倒的閃き…!
それほどの閃光…光が…カイジの脳を刺す…!!
閃く…!この土壇場で…!

悪魔をころす、悪魔的奇手っ……!
元気のかけらの採用はどうですか?
No title
>>エンペルトさん
やや!昔の記事に目を通して頂いてありがとうございます!!

>げんきのかけら
「じたばた」との相性は確かに良いんですが、オーキドなどで流れる事が結構多いので「エフェクトガード」を採用してバトル場のウソッキーを更に強固にして運用する形の方が良いかも知れません。

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